一匹狼の女性体験記、今日は人生22人目!
【22人目 メガバンOL(22歳)】
22人目の成果は、またまたクラナンからの成果であり、ミューズでナンパした子だった。
メガバンで渉外担当として働いている1年目の子で、スト値は5。
年末の12月28日だか29日だかの仕事納めの日で、「遊び納め」もしようということで会社の同期3人でミューズに出撃。
(引用:ミューズ公式サイト)
僕は新調した光沢のあるスリーピースのスーツに身を包み、西麻布に向かった。
東京のクラブは地方出身の子も多いため、みんな帰省していると思いきや意外と人が入っていた。
こちらは3人組なので、3~4人組に声をかける。
数組と少し絡んではリリースを続けた。
その後、六本木のクラブに溶け込めていない集団を発見。
クラブ慣れしていなそうな女子たち。
うまいこと酒と音楽の力を借りれば、一番落としやすい属性である。
迷わず声をかける。
彼女たちは、メガバンの若手女子行員で、同様に仕事納めで遊びに来ていた。
その中でとりわけ僕の方を見ている地味な子がいた。
その子とバーカウンターで話をする。
彼女にはスリーピースのスーツとオールバックが響いていた。
こんなビシっとした格好の男の人銀行にはいない
など、しきりに容姿を褒めてくれた。
手をつないだ状態で、数杯の酒を飲む。
聞くと、彼女は都内の某超高級住宅街住まいで、医者の娘とのことだ。
残念ながら容姿と頭脳には恵まれなかったようで、普通の私大に進みメガバンの一般職として入社という人生を歩んでいた。
メガバン子の顔が真っ赤になり、しきりに身体を摺り寄せてきた、フェーズシフトの時間と判断。
別の場所で飲みなおさない?
打診が受け入れられ、外に出る。
酔うと僕も誰でもよくなってくるのだ。
(ブスは全然大丈夫なんだけど、デブだけは不可)
どこも混んでそうだし、俺ん家でいいよね?
と聞くと、頷く彼女。
青山通りでタクシーを探す。
いつもなら少し探せば拾えそうな場所に出るも、待てど待てど空車が通らない。
数百メートル歩いたところで、
今日は気分じゃないかな・・・普通に飲みなおそう
とまさかのグダ。
タクシーが捕まらず敢え無く放流・・・
年末ってこんなにタクシー需要があるのか。
(タイミングと勢いってホントに大事だなと改めて実感)
その後、六本木駅の近くのHUBで適当に始発まで飲んで、解散。
取り損ねたな~と思いながら、年の瀬を迎えた。
年明け。こちらのあけおめLINEで復活。
デート打診。
「昼のデートがいい」と言われ、二子玉川でデート(僕の家から1時間くらいかかる)。
昼のデートは打率は下がるが、経費がほとんどかからないので嫌いではない。
カフェでお茶をし、「とりあえず都内散歩しない?」と言いくるめ電車で都心方面へ。
僕の家の最寄り駅で降り、ぶらぶらと散歩。
手を握って歩く。
僕の家の近くを通った。
うちこの辺なんだけど、休んでいかない?
いきなりの家打診。
ブツブツとグダがあったが、キスをすると力が抜けたようについて来た。
一匹狼邸にイン。
ベッドに横になる。
Dキス→パイ揉み→手マンと順調に進み、服を脱がす。
上手くないよ?
と言いながら、自らフェラもしてくれた。
私のことどう思っているの?
といざ挿入する前に非常に面倒な質問が。
メガバン子のこと良いなと思っているよ。
あっさりとかわすw
無事、即!
後日談だが、彼女は人生で2人しか体験がなかったということで、完全にセックストリガー(※)を引いてしまった。
※「女は好きな男とセックスするというより、セックスした男を好きになる」という法則
その後、相当しつこく連絡がくるも、忙しいということでアポを3回ほど延期。
最後は鬼電がくるも、うまいことやり過ごした。
自分より低スペックの子であれば、テクニックなどまったく不要でセック〇に持ち込めることを確信。
(これでは数だけは増えるが、スキル向上には一向につながらない)
と同時に、女の子は軽くてかわいい子が理想だな、と改めて思った次第である。
おしまい