一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算36人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生36人目!

 

【36人目 保育士(27歳)】

36人目は、会社の同僚(女)の親友の保育士である。

会社の同僚(女)が友達と六本木のクラブに行くことになったが、男と行かないとナンパされまくって面倒(ウザい)という話で招集された。

その友達の一人が今回の保育士である。

顔の造形はエキゾチック系であまり好きなタイプではなかったが、とにかく笑顔が素敵で愛想のよい子だったのでスト値は6としておく。

 

 

某年末

六本木

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たしか12/28だか29だかの仕事納めの日だったと思う。

夜の11時に集合し、女3対男僕という謎の構図で六本木のミューズに向かう。

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(引用:ミューズ公式サイト)

 

女3人はこんな感じ。

会社の同僚(女)・・・ヤリマン、ただまったく好みでないので手は出していない

友達①・・・保育士、今回のお相手

友達②・・・IT系の派遣社員、コミュ障

 

保育士の方はかなり良い子というのが、少し話すだけで伝わってきた。

派遣社員の方はコミュ障というか気に触ることを平気で言っちゃうタイプ。

やっぱり正社員になれないレベルの女子って欠陥人間が多いのかな?

 

さて、会社の同僚(女)は僕がかなり激しく女遊びしているのを承知だったので、ミューズの中でガンガンソロナンしてもまったく問題ないシチュエーションだった。

女を3人も連れているという状況は何より最高の社会的証明になるので、それを活用する手はなかった。

 

中に入り乾杯し、30分程度4人で行動する。

この日僕はナンパよけのために召集されたので、最初から別行動で他の女をナンパしまくりというのも感じが悪いと思い、しばらく大人しくしていた。

横目で男がこちらを見てくるが、僕がいるので声はかけてこない。

ミューズは冴えない男が多い。

 

女3人と話すのも飽きてきたので、

「ナンパされた方が楽しいんじゃない?また戻ってくるね」

と笑顔で女3人組に声をかけ、一人行動することに。

単独で女に声をかけても、女3人と来ていると言えば怪しまれることはない。

 

 

 

しかし、この日は苦戦を強いられた。

2時頃までソロで頑張るも、なかなか和むことができなかった。

テンションも落ちてきて、同じくナンパされ疲れた女3人と合流し、まったりと飲むことに。

保育士は僕の手を握ったりしてきて、好意がある様子だった。

さすがに友達の目があるので目立ったマネはしてこなかったが。

 

結局朝までミューズに残り疲労困憊となる。

始発が動き始めていたので電車で帰ることに。

派遣社員だけ大江戸線に乗り、僕と女同僚・保育士の3人が日比谷線に乗る。

女同僚が「疲れたから一匹狼くんちで休憩しようよ」と提案してきた。

女同僚も保育士も千葉方面に家があるため、都内の僕の家で休憩しようということだ。

しかも話を聞くと同僚は昼から親と旅行に行くとのことだ。

 

お、これ保育士とヤレるやつじゃね?

急にトスアップされたような感覚になり、俄然やる気がでる僕。

 

電車で一匹狼邸に移動。

味噌汁とお茶を飲んで一休み。

布団を敷いて、女二人に寝てもらう。

 

数時間寝てもらって、女同僚に先に帰ってもらえれば保育士とヤレる!

女同僚はヤリマンで空気読めるはずだから、先に一人で帰ってくれるに違いない!

 

そう祈りしばし眠りにつく。

 

 

 

 

「…くん、一匹狼くん」

女同僚の声で目が覚めた。

時刻は10時。

 

親との約束の時間が近いから帰るということだ。

 

この子、よく寝てるから先に帰るね。

くれぐれも変なことしないでね。

そう言って帰っていった。

 

僕の勝ちだ。

ヤリマンよ、ありがとう。

 

保育士が寝ている布団に入り込む。

こちらを向かせDキスをする。

目が覚めた保育士。

 

ちょっと、チャラいですよ〜!

 

そう言っていたが、形式グダであり、腕に力は入っていなかった。

案の定、すぐに舌を絡めてきた。

その後はパイ揉み、手マンもグダなし。

めちゃくちゃ濃厚なフェラーリもしてくれる。

自分が気持ちよくなるより、相手が感じているところを見るのが幸せと言っていた。

 

さて、挿れるか。

 

と思っていた矢先、挿入前に一悶着起きる。

実はこの保育士、5年前に彼氏と一度だけやったきり、経験がないとのことだ。

絶対痛いから入れたくないという強いグダだった。

 

指で痛くないなら大丈夫だよ、と諭す僕。

ここでチャンスを逃すわけにはいかない。

 

とりあえず舐めたいとのことで、引き続き30分ほどフェラーリをしてもらいながら保育士の穴を弄る。

 

ここまで濡れてるんだから絶対痛くないよ。

ゆっくり入れるから安心して。

そう説得し、ようやく了解を得る。

 

 

即!

 

思ったより痛くなかったということで喜んでいた。

 

今回の即は完全にヤリマンの女同僚の図らいによるラッキー案件だった。

ヤリマン同僚は翌日にはこの情事を知っていたが、やっぱりねという反応で特に何も言われなかった。

そりゃ僕と女の子を二人にしちゃったら絶対にこうなるのわかっててやったよね笑。

この子はセックストリガーを引いてしまい、その後何回か連絡がきたが、予定が合わず再度会うことはなかった。

 

 

おしまい