一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

気力と体力は有限である

今日は人間の気力と体力は有限であるという話です。

 

世の一般的な勤め人は、最低でも朝9時から17時までは会社に拘束されるのが一般的ですよね。

また、この働き方改革のご時世とはいえ、大企業の総合職にもなれば、朝8時には会社に行き、19時〜20時頃までは職場いることも多いのではないでしょうか。

さらに、通勤時間まで入れたら、自分の手元に残る自由や時間はほとんどないという方も少なくないでしょう。

 

このような一日のスケジュールだと、家に帰る頃にはクタクタに疲れきっており、その後生産的な活動をすることが難しいのではないでしょうか。

要は、疲れていない一番頭の冴える生産的な時間帯を、僕らは会社に搾取されているのです。

 

繰り返しお伝えしているとおり、僕はルート営業の仕事をしているので、自由な時間がたっぷりあります。

実際に仕事をしている時間は1日30分程度です笑。

それ以外の時間はすべて移動時間です。

アポまでの時間は余裕をもっているので、疲れたらいくらでも昼寝ができます。

仕事中の移動時間&ながーい昼休みの間に、頭の使う読書とブログ執筆に勤しみ、疲れて(あまり疲れてないけど)帰ってから、思考のいらないジムに行き、寝る前にマッチングアプリで暇つぶしをするという日々を過ごしています。

有限な気力と体力を会社なんざにむしり取られてたまるかという意識で毎日を生きています。

 

とはいえ、営業職でないと僕みたいに過ごせる人は少ないでしょう。

もし、あなたが事務職で日中社内にいざるを得ないのであれば、早起きして朝一番でやりたいことに取り組むか、昼休みの1時間に集中して取り組むしかないです。

朝ギリギリまで寝ていたり、上司とランチ行ってつまらない話を聞いている場合じゃない。

 

昨日言ったとおり、やると決めたらそれを自分と約束し、何があっても守り抜きましょう。

自分の夢や目標達成のためには、会社にいかに時間を搾取されないかが大切になります。

 

 

おしまい