一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

成功者が実践している8つの朝ルーティン

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今日はBusiness Insider Japanに掲載されていた成功者の朝ルーティン記事をご紹介。

短くまとまっているので一読をお勧めしたい。

 

www.businessinsider.jp

 

紹介されている8つのルーティンは以下のとおり。

1.朝に「のんびり仕事」をする
2.成功の視覚化と、優先事項の確認
3.へたくそでもいいし、まとまっていなくてもいいから書くこと(殴り書き)
4.読書
5.運動
6.冷たいシャワー
7.To Doリストを作る
8.モチベーションを高める

 

あなたはいくつ当てはまっただろうか?

ありがたいことに自分はほぼすべて当てはまっていた。

1は朝活全体にかかっている。朝は誰にも邪魔されないので自分のペースでやりたいことができるという話。

2、3、7、8は内省系、これは日記や手帳を使って毎日行っている。

4はインプット。読書に限らず勉強も含んでよい。

5、6は肉体系。最近は朝シャン派。

 

サラリーマンはいかに仕事がラクで、定時で帰宅できたとしても、家に帰る頃には17時までのエネルギーを磨耗した後なので、朝に比べたら集中力などが落ちる。

人間の脳は、起きてから2~3時間のパフォーマンスが最大の状態なので、その時間を会社に捧げるというようなことはすべきではない。自分の成功や目標達成に向けて使うべきだ。

僕は、この一番元気な時間を会社に搾取されたり、突発的な飲み会などで自分の時間を奪われるのが悔しいので、毎朝5時起き生活を続けている。

とはいえ、あまりに前の日が遅くなったら、翌朝使い物になるギリギリの睡眠時間(自分の場合6時間)を保つようにはしている。

ホリエモンのように、基本的に夜は疲労困憊で倒れ込むように寝たいと思っているのだが、朝活をしていると、夜帰宅して、軽く読書したり勉強しているうちに、自然と眠くなって23時には寝てしまう。

睡眠欲のおかげで、自ずと夜の食事量も減っており、健康的な生活が送れているのである。

 

おしまい