こんばんは、昨日の記事でお伝えしたとおり、先日かなり粘ってから即を達成したので、今日はそれを記事にしたいと思います。
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
相手は28歳のナースです。
この子はPairsで2月中旬にマッチングし、休日の過ごし方の話題でお互い飲みに行くのが好きだということがわかり、お酒トークに花が咲き、サクサクと飲みアポに繋がった。
かわいい系でも美人系でもいけるような整った顔の小柄な子で、細い割に巨乳でもあった。
スト値は7としておく。
某平日
僕と彼女は同じ路線に住んでいるということもあり、都内の某ターミナル駅でのアポとなった。
和食が食べたいということだったので、モツ鍋屋を予約。
かなり飲むことを事前にリサーチしていたが、単品飲み放題がなかったので、一番安い飲み放題付きのコースをチョイス。
昨日の記事に書いたとおり、この日は何としてでも即ると心に決めていたので、
・必ず即るという執念を持って粘る
・自分が楽しむのではなく、相手を楽しませる(気持ちよくさせる)ことを意識する
・イラッとしたら「その女性とどうなりたいのか」を思い出す
こういったことを意識して臨んだ。
僕は5分前に店の前に到着。
約束の時間(19時)を過ぎてから「これから銀行に寄って行くので遅れてます」と連絡が入る。
この時点で若干イラつくも「即るため」と言い聞かせて冗談を交えて返答する。
通常の僕なら、こういったナメた女は即ブロックして一人で飯を食べて帰るのだが、今日の課題はとにかく結果のために我慢することだ。
そして「今お店のすぐ近くです」という連絡から10分近く待たされ、結局20分遅れでスタート。
冒頭から会話はスムーズなのだが、表面的な話に終始。
割とすぐにタメ口で接してきて、話しやすい感じではあったが、様子を見るため、前半はかなり丁寧めに接することを意識。
途中で「カタブツですよね」と言われカチンときたのだが、「即るため」と自分に言い聞かせ笑顔で流す。
※後日談でこれは彼女なりの褒め言葉だったと判明
平気で遅刻してきた時点で、まったく中身には期待していなかったが、サラダを取り分けてくれたり、グラスの残りをこまめに気にかけてくれるなど、意外と良い部分が見えてきた。
後半は恋愛トークを軽く挟む。
・3年ほど彼氏がいない
・意外と自分に自信がない
・押しに弱い
など、即れそうな要素があることをキャッチ。
しかし、そこまで恋愛トークは盛り上がらず、こちらの色恋沙汰についてもあまり聞かれることのないままラストオーダーの時間となった。
軽口を叩いたりイジったりしても、「酔ってるの?悪いけど私はシラフだよw」とあしらわれてしまう。
なんだか即は遠そうだった。
このように、食いつきがそこまで良くなかったため、あまり乗り気がしなかったが、今日はあくまでも即にこだわると心に決めたのだ。
二軒目を提案したところ、意外にも快諾をもらう。
(損失を最小限にするため、一軒目は出す代わりに二軒目は出させることを匂わせた)
二軒目はバーで飲みたいということだったので、Googleで調べ、ちょっと距離のあるバーに移動。
住宅街の中にあるバーということで、暗い夜道を歩く。
ハンドテストの絶好の機会である。
寒いというので、僕のポケットの中で手を握った。
グダなく、恋人繋ぎで歩く。
おい!意外とチャラいなー!
というコメントをいただく。
いい感じのノリだ。
調子に乗って暗いところでハグすると態度が急変。
「チャラい。帰る。」
そう言ってスタスタと早足で帰り始めた。
こうなると、いつもなら止めることなく放流してしまうのだが、「即るため」という合言葉を思い出し、もう嫌なことはしないから許してくれと必死で謝罪。
なんとか機嫌を直してもらい、二軒目に。
滅多に入ることのないようなかなり洒落たムーディーなバーの、一番奥のソファー席に通された。
一杯1,000円くらいするのだが、本当に雰囲気がよく、アルコールを入れなくても雰囲気で女を口説けると感じた。
こういったバーは好きではなかったが、今後選択肢として積極的に取り入れていきたい。
月曜で周りに客も見当たらなかったので、ガンガンに肩を抱き、顔を近づける。
ギラギラモード全開である。
しかし、
押しが強すぎると困る
と言われてしまった。
とにかく今日は最終的に即れればいいと考えていたので、一旦引いて飲み物に集中した。
余裕をもった態度で会話を楽しむよう意識した。
すると、
攻められなくなるのも女としてなんだか寂しいね
と漏らした。
この女は多分僕のことが好きだと感じた瞬間だった。
フェーズシフト。
再度ギラつこうとしたところ、急に真面目な顔で、
一匹狼さんのこといいと思ったから二軒目に来たの。遊びじゃないよね?
と聞いてきた。
僕の勝ちだ。
もちろん、当たり前だよ。
そこからは一気に彼女の力が抜け、恋人ムードに。
お互い2杯を飲み干したところで、店を出た。
(しかもおごってくれた)
今日はエッチする気ないけど、それでもいいなら家に来ていいよと言われたので、ナース家にお邪魔することに。
電車でナース家に移動。
紅茶を入れてもらい、まったりムードに。
ソファーでゆるーくDキスをするが、それ以上のパイ揉みなどは何度トライしても拒否された。
そこから、トライ→拒否を繰り返す。
首、胸は何度トライしてもダメだったので、思い切ってマン◯をズボンの上から触った。
すると、我慢できなかったのか喘ぎ声をあげた。
あー、ん!ちょっとっ
ここだ。
ズボンの上からという約束で、彼女の感じるスポットを探しながら弄る。
そして何気なくチャックを開けるも、「あっ」とだけ言い拒否はなかった。
中は大洪水だった。
ここからは完全に一匹狼のペース。
全身の力が抜けたので、ベッドへ移送。
僕も彼女も服を脱ぎ、彼女は僕のレゾンデートルをしごく。
そして、フェラーリからのー
即!
7時間に渡る長い戦いであった。
終電が終わっていたのでタクシーで帰宅。
この日は何がなんでも即ると決めていたので、その通りの結果となり非常に充実した気分になった。(話していくうちに意外といい子だとわかったし)
結果を強く意識し焦らず冷静に行動すれば、途中のプロセスは我慢できる。
次回以降のアポでも、目の前の女の態度ではなく、あくまでセック◯という目的を意識して行動しようと思う。
最後に昨日引用した『モテる技術』の一節を再度引用して終わりにする。
女性の言ったことやしたことを、いちいち自分への非難だと受け止めていては、あなたは肝心の目的を見失うことになり、女性を口説き落とすことにも失敗する。
あなたは、その女性とどうなりたいのかを思い出すべきだ。
おしまい