一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算43人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生43人目!

 

 【43人目 童顔医薬品メーカーOL(31歳)】

43人目の成果は、またまたアプリで知り合った医薬品メーカーに勤める童顔OLである。

 

かなりノリがよい感じの子で、マッチング直後からテンポよくやり取りをし、数日後の昼アポがすぐに決まった。

メッセージが帰ってくるのが早いのは食いつきがいい証左であり、昼アポとはいえ期待のできるアポだった。

ただ、ランチアポだったため、お酒が入らなければその日の即のハードルは高いことが想定された。

とびきりの美形と言うわけではないが、童顔で肌がきれいな子だったので、スト値は6としておく。

 

 

アポ当日

銀座

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銀座駅集合。

数日前に急遽決まったアポで、しかも昼アポだったので特に店の予約はしていなかった。

待ち合わせ場所から近い三越のレストラン街でランチすることになった。

 

三越エスカレーターで移動している時に、

一匹狼さん、写真より若くて男前ですね〜!

と早くもIOIが確認できた。

 

ランチといえばパスタという無難な選択で、イタリアンにイン。

お酒を飲むかどうかを確認していなかったので、飲み物を勧めると「ビール飲んでいいですか?」と聞かれランチビールセットを彼女は注文した。

幸先のよい展開だ。僕も同じくビールを飲むことにした。

 

ビールを飲みながら会話をする。

メッセージのとおり話しやすいノリで、初めて会ったとは思えないような心地よい会話ができた。

ほとんどお互いの自己開示もないままのアポとなったので、お互いの年齢・住んでいる場所・仕事などの基本的な情報を交換。

 

そしておきまりの、アプリでの出会いについての話になった。

これはアプリ経由でのアポの場合は100%出てくる話題なのだが、バカ正直にヘビーユーザーだとは答えず、最近始めたばかりだと答えておけばいい。

特に、この頃はまだマッチングアプリの走りの時期だったので、アプリは出会い系の域を出ていない警戒すべき代物だったのだ。

 

そんな中、彼女はアプリで会った男に即られた話を教えてくれた。

シラフなのにぶっ込んでくるなぁと笑。

しかも、よくよく話を聞いたら同じ会社の先輩(既婚者)だったという笑えない話だったよう。

なるほど、即系ということですね。

 

ささっと仕上げていきましょう!

 

トークの中で、大の酒好きということがわかったので、ランチは早々に切り上げ昼飲みができる2軒めに行くことに。

 

2軒めは、昼飲みの聖地銀座ライオンへ。

www.ginzalion.jp

11時半からやっていて、昼時からアル中に半分足を突っ込んだような中年の笑い声がいつも店にこだましている。

 

ここで大ジョッキを3杯ほど飲み、お互いにすっかりできあがる。

さすがに昼の銀座の路上で、いつものようにギラつくわけにもいかないので、言葉で直球勝負。

 

エッチしたくなっちゃった。今日限りじゃない長期的な関係でいたいと思っているから、うちへ行こう。

※付き合うとも言っていないし、確実に次会うとも言っていない

 

まあ、向こうもかなり酔っていてセック◯したそうな顔をしていたので断られる気がしなかった。

 

打診が受け入れられ、一匹狼邸に電車で移動。

ノーグダで〜

 

 

即!

 

 

射精後、夜の別アポがあったのですぐに帰ってもらった。

いつもこの手の即系の子は生でやらせてくれるんだけど、誰にでも即られていて生でやらせていることを考えると気をつけないといけない。

頭ではわかっていても、酔って判断力が鈍っているとつい生でやってしまう。

そして、たまに中出ししてしまう笑。

 

にしてもアプリのおかげで絶好調だった。

というか、ネトナンはストナン・クラナンと難易度が3段階くらい違うのは明らかだ。

特に、すぐにアポ打診してくる女には即るどころか即られているんではないかと感じるほど余裕でセック◯にこぎつけることができる。

 

だだ、この子の場合は別で、若干色を使ってしまったこともあり、また会おうというアプローチがガンガン来た。

そんなにすぐに会う気はなかったので、はぐらかし続けていると、

「ねえ、しんどいw」

とLINEが来た。

それもスルーすると、以後連絡が来なくなった。

 

会社の先輩に即られ、ウンウンとその話を聞いていた僕にも即られ、かわいそうではある。

やっていることはクズなのであるが、複数の女子を限られた時間で追う限り、一人の女子にかけられる時間はどうしても限られてしまう。

それで相手を傷つけることは申し訳ないとは思うのだけど、全員を幸せにすることはできないのだ。

 

 

おしまい