一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

どんな美人でも付き合うのは無理という結論

昨日はスト値9.5のエステティシャンと再アポだったんだけど、結婚願望が強く、付き合ってほしいと言われてしまった。

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もし付き合ったら週1で会うのは最低ラインで、できれば週2〜3が理想とのことだ。

でも一匹狼さんは遊んでそうだし、どうせ付き合う気はないんでしょうと言われてしまった。

よくわかっている。

この歳になって週2〜3回も会いたいというのは明らかに異常だと思う。

その時点で願い下げである。

 

そもそも僕の手帳はジム→休肝日→新規アボの順で埋まる。

既存さんの優先度はかなり低い。

それでも喜んで会ってくれる女の子だけが既存さんとして長期的な関係になるのだ。

 

正直このレベルの外見の女子と付き合えるチャンスは人生でも数回巡ってくるかこないかだと思う。

しかし、どう考えても付き合うとなるとハードルが高い。

毎日こまめに連絡する義務、定期的に会う義務が生じるし、何よりこの子のように結婚して仕事を辞めたがっている女子との真剣交際はリスキーすぎる。

対価として、定期的に美人とセック◯する権利は得られるのだろうが、残念ながらセック◯にはまったく困っていない状況である。

 

こういう状況になると、やはり以前記事にしたとおり「都合のいい女」はいい女ということを改めて感じる。

関連記事:「都合のいい女」はいい女

 

もう少し迷うかと思いきや、即決であった。

付き合う選択肢はないなと。

 

非モテの頃だったら、きっと運命でも感じて真剣交際→結婚のストーリーを描くのだろうけどそんなバカバカしい話はどうでもいい。

J-POPの言うことを信じてはいけない。

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一匹狼ガールズが減ってしまったので、補充も検討しないといけないのだが、性欲的なものは年々減少していて、惰性で新規開拓しているような気すら覚える。

一定の周期で新規を抱き続けないと落ち着かないという、完全にセックス依存症なんだろうけど、好きな人と心穏やかに過ごすだけで幸福を得られるような境地にいつか落ち着くことはできるのだろうか。

 

 

おしまい