一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算56人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生56人目!

 

【56人目 友達の友達の名古屋嬢(31歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:自動車メーカー事務員

年齢:31歳

きっかけ:アプリ

タイプ:童顔

スタイル:150台前半、普通

スト値:5

 

56人目の成果は、名古屋から東京に旅行に来ていた自動車メーカーの事務員。愛知と言えば世界のト◯タ。まあ、本体ではなく関連会社の方でしたが。GWのタイミングで東京に遊びに来ているところでたまたまマッチング。外見はお世辞にもかわいいとか美人という形容ができるタイプではない。童顔のちょっとブサイクな子というのが正直な感想である。この頃は数を稼いでいたので、おかまいなしだった。

メッセージ交換の中で僕の友達の友達であることが判明(笑)。まあ、僕とその友達は、かつての知り合いというレベルで、一年に一回連絡を取るか取らないかという感じの関係ではあったのだが、嘘をついて後で何か言われるのも嫌なので素直に知り合いという事実を認めた。どうやら、この子は僕の友達が名古屋で大学受験の浪人生活をしていた時の予備校仲間だったようだ(しかもけっこう仲良かった模様)。

 

GW終盤、彼女が名古屋に帰る日に昼アポとなった。当初は「丸の内でお茶しよう」くらいの緩い約束だった。

昼アポは原則ノンアルで即らないといけないので難易度は高い。昼飲みが設定できれば終電の時間とか気にせずOKなので、逆に即率が高いのだが。

 

12時頃に東京駅集合。

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まずは、丸の内散歩。

なぜか地方から来た子たちは丸の内を案内するだけで感動してくれる。

まあ僕にとってはまったくもって無駄な時間なので、丸ビル周辺をぐるっと15分ほど散歩して終了。当然まだ時間は早い。

 

「お洒落なカフェを知ってるから行こう」

と言って、一匹狼邸の近くの駅まで地下鉄で移動。ほんと、この頃は押しが強かったな。。この誘いに乗ってくる時点で、食いつきが強いか押しに弱いかどちらかである。

そして、カフェでコーヒーを奢るも、早々に退店。僕はコーヒーが飲みたいのではなく、セック◯がしたいのだ。

再度散歩する。人気のない公園にイン。

 

公園のベンチで唐突にハンドテストを行う。

 

今日は会ってくれてありがとね(^-^)

(手ギュッ)

 

えー急になに!?

と驚くもグダなし。むしろ照れているが嬉しそう。

 

無理もない。この女子は明らかに僕よりスト値が下だった、20代後半の当時、僕のスト値はピークで、合コンやクラブで「イケメン」と言われまくっていたのである(+・`ー'・)ドヤ

 

自動車子ちゃんの優しい雰囲気がタイプなんだよね〜

今日は寒いから人肌があったかいよね〜

などとよくわからない話法でハグ、そのままDキスまで決めてしまう。グダなし。

さて、仕上げである。

 

そのまま散歩を続ける。

当然行き先は一匹狼邸である。

テクテクと数百メートル歩く。

 

寒いから休んでこ? 

で一匹狼邸イン。

何も言わずについてくる。

 

玄関でパイ揉み&手マン。

そのまま、ベッドに連れて行く。

 

すごい、こんなこと初めて。

と言いながら彼女は服を脱ぐ。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

ノンアルアポだったのでコーヒー代のみしかかかっていない。

セック◯経費は500円くらい笑。

とにかく打席に立ったら無理な体制からでもスイングすることが大切なのである。

 

 

おしまい