一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算65人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生65人目!

 

【65人目 憧れのパイセン(34歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:会社のパイセン

年齢:34歳

きっかけ:会社の飲み会

タイプ:キャバ嬢系

スタイル:155cm前後、普通

スト値:7

 

65人目の成果は、会社の先輩(笑)。

恋愛工学などでよく言われているとおり、職場の人間をターゲットにするのは悪手であるが、性欲に負けて抱いてしまった。悪手というのは、口説くのに失敗すると笑い物になるし、ヤッてポイ捨てすると悪者になるからだ。基本バレると責任取れ的な雰囲気になる。

僕の大好きな白ギャル系の見た目で、元ヤンという噂のお姉さま。

最初に接点ができたのは会社の先輩が開いてくれた飲み会で、そこでLINEを交換。

その後は、4~5人の少人数で何回か飲み会をしていたのだが、ちょいちょいしては断られていたサシ飲み打診がある日通った。

 

アポは慣れない北千住。東京の人はわかると思うが、ヤンキーの聖地足立区である(笑)。彼女がそっちの方のご出身だったからだ。ちゃっかり個室居酒屋を確保。

 

むちゃくちゃ飲む女子ということは事前に分かっていたので、プレミアム飲み放題にして、大好きなスパークリングワインをたくさん飲んでもらった。

※決して強要はしていません

 

この子、どうやら、数ヶ月前に彼氏と別れたようで、セック◯をしばらくしていないと暴露してきた。

酒を飲み酔ってくると、こういったかなりオープンな下ネタをぶつけてくる。

女子にも性欲はあるんだよと言っていた。そんなことはもちろん知っている。

 

一方、僕は社内ではチャラいキャラで通っていたので、

 

めっちゃ◯◯先輩タイプなんですよ〜

と、さりげなくハンドテストを行う。

 

えー、一匹狼くんチャラいわ〜w

と言いながら嬉しそうに抱きついてくる。

 

そのままノリでDキスをかましても、

 

うふふ

と笑い、グダなし。

完全に酔っ払いである。

 

一匹狼くんのこといいな~と思ってなかったら今日こないよ(^^)

とIOIも確認。

 

これは普通に即れる雰囲気だなーと思ったので、終盤で一匹狼邸打診。

 

お酒たくさん買ってあるので、うちで飲みませんか?

と聞くと、

 

え?笑

おうちはいかないよ?

 

と普通に断られ、落ち込む一匹狼。

 

それより、一匹狼くん、カラオケ行こうよ!

と言われ、そのまま手を引かれて近くのカラオケ屋にイン。

 

カラオケならいくらでもギラつくチャンスがあるため、眠気に負けずにがんばる一匹狼。

実は一匹狼は音痴なのだが、ノリで数曲歌って乗り切る。

このパイセンとはカラオケはなんだかんだで初めてだったが、パイセンも音痴だった。

ここで、Dキスに加え、パイ揉み、パンツの上から手マンなど、性欲をかき立てる。

 

だんだん先輩の目はトロンとしてきて、喘ぎ声を漏らす。

 

そして、

 

ねえねえ、一匹狼くん、本気なの?

と聞いてきた。

 

これはどういう意味だろう。

付き合うという意味か?

セック◯するという意味か?

 

わからないけど、とりあえず、

 

もちろんです!( ̄ー ̄)ニヤリ

 

タクシーで一匹狼邸へ移動。 

到着後はノーグダ。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

この一つ前の成果がスト4だったので、スト高を抱くとやっぱりめっっちゃ気持ちがいい(*´ω`*)

LINEで次デートで行きたい場所を言ってくるなど、甘えた態度を取ってきて嬉しかったのだが、一度セック◯すると冷めてしまうのが男の性。のらりくらりかわしているうちに音信不通になり、その後彼女は退職してしまったようだ。もったいないことしたなぁ。

 

 

おしまい