一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算58人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生58人目!

 

【58人目 謙虚な不美人(28歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:不明

年齢:28歳

きっかけ:アプリ

タイプ:不美人(ブス)

スタイル:160cmくらい、ぽっちゃり

スト値:4

 

58人目の成果は、我ながらよく抱いたなーというレベルの不美人(ブス)。スト値4レベルとアポることは当時でも滅多になかった。太め・歯並びガチャガチャ・肌も汚い。

即数が正義だと思っていたとはいえ、こういった非生産的なセック◯ばかりしていた。無駄な時間を過ごしていたなぁ。。とにかく性欲が旺盛だった。

 

この子も、56人目と同様、地方(三重県)から遊びに来ていて、たまたまマッチング。マッチング後はトントン拍子にメッセージが進み、地元に帰る前に会おうという話になった。メッセージ自体は非常に謙虚で好感が持てるものだった。「一匹狼さんちの近くでお茶しましょう」と言ってくれたので、僕の最寄り駅で集合となった。この時点で、食いつきの強さが伺えた。

 

予定通り、最寄駅のカフェでお茶。僕は三重のことは全く詳しくないが、住んでる場所とか、今回の旅の目的とかそんなことを聞いた(当然内容は何も覚えていない)。

退店後、歩いて一匹狼邸の方向へ移動。二人ともシラフだったので、家に誘う瞬間だけピリッとした緊張感が走ったが、僕が部屋で休んでいきなよと言うと、「え、あ、はい」と言った感じで普通に家の中に着いてきた。アプリなんてみんなセック◯の相手を探しているだけなのかもしれない。

 

家に入り、お茶を出した。

僕の家にはテレビがないので、音もなく、気まずい空気が流れる。

 

ブサ子の膝の上に乗り、ハグ。

さすがに、この状況になれば僕のレゾンデートルはビンビンになっていた。

基本的に相手が女子であれば僕は勃たないということはないのだ。

 

最近女子とハグしてないから、ハグしたくなってさ~

などと大嘘を言う(笑)。

 

そのまま、

くっついてたらキスしたくなっちゃった

などと言い、Dキス。

息が臭かった記憶がある・・ 

 

そのまま、パイ揉みなども一切グダなし。

スト値に差があれば、基本的にグダられることはないのだ。

女子にも性欲はあるのだから。

そのままベッドに寝かせ、服を脱がせる。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

会ってから挿入まで、時間にして1時間もかからなかった。経費はコーヒー代の500円だけ。激安風俗である。帰りは最寄駅までササッと送って行って解散。

 

2日後くらいに、

一匹狼さんとこれからも連絡取りたいんですが迷惑ですか?(><)

というメッセージがきたがスルーした。正直、迷惑なのでw

 

思い返すと、アプリに手を出してからしばらくの間は、実に虚無感だけが残るセック◯を連発していた。だが、こういう時期があってこそ、今があると思えばいい。この時期は女修行の集中特訓をしていた時期。今はもちろん修行は完了して、読書や仕事に励んでいる。女は月に2~3回抱く程度。理想的な男の人生展開と言えるではないか。

 

 

おしまい