一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算59人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生59人目!

 

【59人目 ストーカー系貿易会社OL(32歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:貿易会社OL

年齢:32歳

きっかけ:アプリ

タイプ:ストーカー気質

スタイル:165cmくらい、グラマー

スト値:7

 

59人目の成果は、一匹狼の女性体験の中でも記憶に残る美人。丸顔にパッチリ二重という純正美人系で、外国語学部で有名なJ大学のフランス語学部卒の才女。しかも足は細くて胸はボインというナイスバデー。そして、貿易関係の会社で企画部門に勤めるエリートである。

ただ、後述のとおり、かなりのストーカー気質で恐怖を感じた苦い経験となったのだ。。これ以後、ナンパを通じて知り合った相手に名前や会社名などの個人情報を気軽に公表するのを堅く控えるようになった。以後、僕は常にニックネームを使い、会社名は濁して業界だけ言うようにしている(さすがに嘘の企業に勤務しているとは言えないため)。

 

互いの勤務先の場所の関係で新橋でアポとなった。お互いに仕事が忙しかったため、20時半スタートだった(確か)。店も当日決めたらいいと言うことで、予約はしていなかった。

やはり、金曜の20時半という時間もあり、待ち合わせてから上手く店に入れず、駅前のプロントで軽く飲みながら時間を潰す。

 

21時半頃に再度街に出ると、一次会の人たちがどっと店から出てくる時間だったため、上手いこと駅前の完全個室居酒屋にイン。扉付き個室はアツい。

当時は女修行中の身ということもあり、コスパの概念がなかったため、飲み放題やコースにもせず全額女子に奢っていた。我ながらリッチな時代であった。

 

さて、このおなご、男慣れしてる感じでかなりの難敵だった。

直近で余裕で抱けた女子たちとは違い、ジャブをいくつ打っても「チャラい」を連呼され、鉄壁ガードを崩さず。後半戦は無理やりにギラつくも、取り付く島もなく全くダメ。

こんな調子だと、今だったら諦めて終電で帰るところだが、当時は諦めの悪い男。

f:id:alonewolf_memorandum:20200202235234j:plain

(©井上雄彦

 

家が調布だか府中の方だったので、終電まで粘ればワンチャンありと思い、腕時計の時間を遅らせるという涙ぐましい努力もし、タッチの差で向こうの終電を逃すことに成功。

 

とりあえず泊まるとこなくて路頭に迷ったら心配だからと言い、一匹狼邸への移動を促す。

ぜっっったいに何にもしないって約束してねと繰り返し念押しされ、一匹狼邸打診が通る。

 

 

そうは言っても男と女である。

 

 

シャワーを貸し、パジャマに着替えさせ、電気を消し、「おやすみ」を言うまでは、一匹狼まったく手出しせず紳士的な態度を見せる。

真っ暗闇の中、ハンドテスト、抱き寄せ、耳舐め舐め、パイ揉みなど、段々と性的興奮を惹起することに成功。

貿易子から喘ぎ声が漏れ始める。

 

そして、一匹狼パンツを脱ぎ捨て、ビンビンに反り立ったレゾンデートルを貿易子の口に突っ込む。

ここでもグダなく、フェラーリ継続。

 

パンツの中に手を突っ込むとグチョグチョの大洪水であった。

ここからはノーグダ。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

この女、とんでもなくフェラーリがうめえの(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

その次の朝は何事もなく解散。

 

んで、経緯は忘れたけど、新宿の昼アポで再開することになった。一回でやめとけばよかったのに。

パスタ屋で昼から飲んでるうちに、またセック◯したくなってきた一匹狼。

今度は「付き合わないならエッチはダメー」と言われ、断れずに交際OKしてしまう(いつもの悪いパターンである)。

今でこそ既存さんの尊さを知っているが、この当時はとにかく本彼女以外は全員新規と決めていたので、おかわりセック◯後にLINEブロック。

これが、まずかった。

 

この子には本名を教えてないのに、なぜかFacebookの申請と鬼のようなメッセージがきていた。それはもう、恐怖を禁じえない数のメッセージがね・・・。LINEしか教えていなかったのに謎過ぎる・・・。

会社名もうっかり言ってしまっていたので、本社の人事部とかコールセンターに電話されたらどうしようと一匹狼アワアワ:(;゙゚'ω゚'):

 

だが、心配は杞憂に終わり、Facebookメッセンジャーの嫌がらせもひと月くらいで終わり、最後のメッセージが「この、ヤリモク男」だった。

以後、LINEブロックはかなり危険だと思い、安易にブロックせずに、嫌われる振る舞いをして、相手側からフェードアウトしてもらうように心がけている。

 

最後に彼女に言いたい。

 

 

すべての男はヤリモクである

 

 

おしまい