一匹狼の女性体験記、今日は人生77人目!
【77人目 自惚れ広告代理店OL(30歳)】
〈プロフィール〉
職業:広告代理店
年齢:30歳
きっかけ:アプリ
タイプ:プライド高すぎ…
スタイル:150cmくらい、普通
スト値:6
77人目の成果は、アプリで知り合った某有名広告代理店のOL。
前に書いた通り、20代の頃の土日は、昼夜のダブルヘッダーでアポを組んでおり、今回は昼の部でアポを組んだ女子である。
僕の家の近くのオシャレめのカフェでアポ。
お茶アポは家の近くに限定にしていた。つまらなかったらすぐに帰って夜アポの準備ができるし、散歩がてら家に連れ込むハードルも低いからだ。
さて、座るや否や自慢話が始まる。
あ、これ友達いないやつやな・・とすぐに察した。
※一匹狼も友達は皆無です
話を要約すると、自分はニッコマレベルの大学卒だが、インターンで抜群の営業成績を残したことで、誰もが憧れる某広告代理店へ採用された、というサクセスストーリーだ。
その中で、高学歴は使えないだとか、自分は地頭がいいとか、知り合いにこれだけすごい人がいるだとか、延々とそんな自分語りを聞かされる。
ちなみに、地頭のいい人は初対面の人間にこんな話はしないんだよなぁ。。
しかも、話を聞いていると、正社員ではなく業務委託先の契約社員ということがわかったのだが。やれやれ。
一回セック◯させてもらって、オサラバとしようか。
久々にマシンガン自慢話を聞かされ、早々に帰りたくなっていた。
しかも、この日は晩秋の、急に寒くなってきたタイミングで、しかもテラス席に座っていたので、凍えるほど寒かった。
近くにガスストーブは置かれていたが、それでも寒いので、店員が気を利かせて大きめのブランケットを席に持ってきてくれた。
そこで、横並びに座り、一緒にブランケットに入り、ちゃっかり中で手を繋いだ。
男たるもの、この図々しさが大切なのだ。
ちょっとチャラいんですけど〜
と言いつつ手を握り返してくる。
まあ、好みの子には積極的に行かないと人生損だからね
と言い、足を触りまくる(笑)。
寒いから歩いて身体を温めようと提案し、散歩がてら一匹狼邸の方向に向かう。
そして、とにかく寒いから暖房の効いた部屋で温まろうといい、入室。
中でハグやDキスまでは達成したが、お茶しか飲んでおらず酔ってもいなかったため、さすがにセック◯には持ち込めず。
LINEを交換し、駅まで送って解散。
ここまでギラついておいて次アポが取れたら、必ずヤレるものだ。
だから、とにかく初回からシュートを打つのが大切なのである。
後日、アポが取れた。
しかも、今度は飲みアポである。
経験上、準即できる可能性はかなり高い。
当時僕はまだブラック労働者時代だったので、平日は21時頃までは余裕で仕事していた。
この子の会社は、当時先端をいくテレワークを導入しており、家で仕事しながら待っているとのことだった。
結局、22時頃に彼女の最寄り駅まで行き、串カツ屋で晩ご飯を食べることとなった。
忙しい中来てくれたからと4,000円くらいだったが会計はもってくれた。
セレブな契約社員である。
飲み終わった頃には、終電が微妙な時間で、駅まで走るのも面倒だったので、率直に泊めてほしいとお願いした。
何もしないのなら、と打診が受け入れられる。
彼女の家は市ヶ谷の辺りで、とてもいいところに住んでた。しかも1LDKの築浅だ。
スーモで見てみると、15~20万くらいはしそうだ。
広告代理店とはいえ契約社員、そんなに給料がいいのか?
ここまで見栄を張って生活水準を上げてしまうと、いくら給料が良くても金持ちになるのは難しそうだ。
玄関を入ると、これ見よがしに、読みかけのビジネス書とクライアントへの社名入りの企画書・提案書が並んでいた。
これは、コンプライアンス上アウトだろう。
これらをデキる女子のインテリアとでも思っていたのだろうか。
そして乱雑に散らばった家電や衣服。
この子と暮らす気にはならないな。
風呂を借り、シングルベッドに二人で入る。
もちろん、女子と密着して寝ていて、僕のレゾンデートルが立たないはずはない。
彼女の手を取り、僕のビンビンのレゾンデートルを触らせると、
ちょっとーそーゆーつもりじゃないんだよ
とグダ。
気にせず、首筋を舐めたり胸を触ったりしていると、
ねームラついてくるからやめよーよ
と言いながら、吐息が激しくなってきていた。
抵抗する力のない手を払い退け、パンツの中に手を入れるとそこは大洪水。
彼女の頭を僕のレゾンデートルの方に持ってきて、咥えさせる。
指で中をかき回しながら、舐めさせ続けた。
入れてもいい?
と聞くとうなずく。
即!
いざ始めると、かなり激しいセック◯をする子だった。
ゴムを持参していなかったので、生挿入させてもらったが、しっかり外出し。
もちろん、ここまでプライドが高く、自慢話ばかりの子と長期的な関係を築くのはゴメンである。
翌日以降、LINEを未読スルーしていると鬼のように電話が鳴ったが、無視。
最後に一度話したい、などメッセージの嵐だった。
やっと、「もういいです」と来た時は安心した。
やれやれ。
おしまい