一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算69人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生69人目!

 

【69人目 広告代理店OL(36歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:広告代理店

年齢:36歳

きっかけ:アプリ

タイプ:バリキャリ系

スタイル:160cmくらい、痩せ型

スト値:6

 

69人目の成果は、広告代理店勤務のOL。

誰もが聞いたことのある、あの有名どころである笑

外見は中性的な薄い顔立ちで、綾野剛を女にした感じ。

スタイルは僕の好きな痩せ型である。

 

都内の某乗換駅(ターミナル駅ではない)でアポ。

高価格帯のチェーン居酒屋をチョイス。

当時は羽振りよかったから普通に一軒目は全額おごってたな~。

金を出すかどうかはあまり即れるか否かに関係ないことがわかったので(少しは影響あるだろうが)、最近は可能な限り女にも出させる(笑)。

 

カウンターに通され、彼女の話を聞く。

やはり、と思ったのだが、僕は当時本社でマーケティング系の部署にいて、この子の同僚と思いっきり仕事で絡んでいた。

攻めにくいな~とも思いつつ、あくまで僕がクライアント(金出す側)だし、ここは強気で行こうと思い、即を狙いに行くことにした。

 

そもそも、相手の勤め先を聞いて、自分の勤め先を正直に言ってしまうあたりが、恋愛プレーヤーとして脇がアマアマだったな。

言わなければわからない話なので、今だったら、自分の勤め先は絶対に言わない(偽る)し、フルネームを教えることもしない。

たかだがネットの出会いで、いろんな個人情報を相手に明かす必要などまったくないし、そこにはリスクしかない。

身分証明書や名刺を出せという女は、その場で損切りすればいい。

 

さて、僕の普段のメインターゲット層である一般職や派遣社員とは、やはり頭の作りが全く違うこともあり、話を聞いているだけでかなり面白かった。

やはり知的な女子と飲むのもたまにはいいものである(その分流されにくいから攻略が難しいんだけど)。

 

結婚を前提に同棲していた彼氏と別れ、やむなくアプリを始めたと言っていた。

中間管理職的な年代となり、仕事は相当激務と言っていたので、余計に出会いはないのだろう。

女子は適齢期に結婚しないとこういう運命になっちゃうよね~。

 

一軒目ではハンドテストにかろうじて成功したが、そこで時間切れ。

手をつないで歩きながら二軒目を探していると、どうしてもラーメンに行きたいと言われる。

(金のムダじゃねえか・・)

と内心思いながら、ラーメン屋に向かう。

 

これまた高級価格帯のラーメン屋で、全部乗せで二人で3,000円くらいになる。

が、ここは「自分が食べたいと言いだしたから」とご馳走してくれた。

このあたりが、やはりまとな女子だな。

乞食女とは違う。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

↑根に持っている(笑)。

 

ラーメン屋を出て、手を繋いで歩く。

実は、このアポの場所からがんばれば一匹狼邸まで歩ける(といっても30分はかかる)。

ということで、散歩打診。

 

歩くのは好きだからいいよと言われ、散歩をするが、明らかに駅から離れていくので怪しげな目で僕を見る。

 

ねえ、お家は行かないよ

 

ジロリと僕を見る。

 

酔い覚ましだよ

まだ終電まで時間あるし

もうちょっと話したいし

 

などど、粘りに粘って、なんと徒歩で一匹狼邸まで到着。

この頃の粘り強さとか根性って、男に必要だよな。

最近すぐに諦めてしまうのでダメだな。

最後は、「トイレいきたいから付いてきて」といい、部屋の中に招き入れる。

部屋に入ってからは「セック◯させてください」と懇願。

僕の熱意に折れた。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

女子というもの、ゴリ押しすればなんとかヤラせてくれるケースは多々ある。

レイプは当然いけないが、お願いを繰り返してヤラせてもらうのは全然アリだ。

その後、僕の仕事上の相対の人がセッティングしてくれた飲み会で一回会ったが、知らん顔をしてくれた。このあたりはさすがである。 

 

 

おしまい