一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「衝動買いの後悔」(バイヤーズ・リモース)

こんばんは。

ここのところ、まったく女子とアポが取れなくなってきていて若干焦ってきています。

半年ほどタップルには課金していなかったのですが、状況をみながら課金を検討したいと思います。

それにしても、久々にピンチになりつつあります。

年齢の限界とは思いたくないので、努力するしかないですね・・

 

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1.時事ネタピックアップ

 

ダマされるな…マンション購入「5〜10年後にやって来る意外な落とし穴」

https://bit.ly/3cp76c3

 

僕のある知り合いも管理費・修繕積立金・固定資産税・不動産取得税などローン返済以外のコストをまったく考慮せずに、「賃貸より買った方がトク」と言っていた。健康で今の給料を稼ぎ続けられるとも限らないんだし、皆もう少し不動産の勉強してから買うべきだと思うがどうだろうか。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【「衝動買いの後悔」(バイヤーズ・リモース)】 

昨日はアポ負け。

相手は30歳のスト6のメーカー事務員。

まあ、その辺によくいる量産型の女子だったので、押せばいけると思ったのだが、押しきれず。

ダイニングバーの個室で、1時間半かけてしっかりラポールを形成したと判断したため、多少のグダはあったものの、ハンドテスト→キスといつもどおりの段階を踏んでいく。

その後、手コキ&手マンまで至るも、「続きは次回」と言われ、それ以上進展できず。

必死で粘るも帰宅されてしまう。

30歳で今まで2人しか彼氏がいないという経験不足気味の案件で、出会った当日には絶対セック○しないというポリシーがあったようなので、仕方ないといえば仕方ない。

 

それにしても、ギラつくタイミングが若干早かったために典型的な「衝動買いの後悔」(バイヤーズ・リモース)の事例となってしまった。

もう少しラポールをしっかり築いていれば、もしかしたら結果は変わったかもしれない。

「衝動買いの後悔」とは、男の押しに負けてキスや愛撫を許してしまったが、時間が経ってから、その時の自分の感情や行動を後悔することである。

 

翌朝の女の気持ちはこうだ。

昨日の夜は一匹狼との○×を楽しんだ。お酒に酔っていたこともあり、その時は、もう一度会いたいと本当に思っていたが、それはその瞬間だけのことだった。

翌朝、一匹狼がLINEを送って来たときは、昨夜のような気分にはなれなかった。よく知りもしないマッチングアプリで知り合った怪しい男に初対面で手マンさせてしまったことについて、罪悪感すら覚えた。

そして、一匹狼が自分にLINEをしてきている理由は自分とセック○をするためだ、そう思うと無性に腹が立ってきた。

だから、もうこの男に返信するのはやめた。

 

僕は、この女が「続きは次回」と言ったウソを責めるべきではない。

ラポールを十分に築いたと勘違いして、こんな状況を作り上げてしまったのは自分である。

経験上、ハンドテストからキスへとエスカレートする段階が「帰還不能点」、いわゆるポイント・オブ・ノーリターンとなる。

帰還不能点を越える前に、ラポールを十分に作り上げておくことを意識しないといけない。

そして、もし帰還不能点を超えてしまったら、何がなんでもその日のうちにセックスしないといけないのだ。そうしないと、女に「衝動買いの後悔」をさせることになる。

だが、昨日はそれができなかった。

できなかった以上、深追いしても成功することは絶対にないのだ。

まあ、出会ったその日が一番セック○できるというのは経験上間違いないと思うので、手を尽くしたと言えるかもしれない。 

案件を確保して、切り替えて次に行くしかない。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

みじめな気持ちになる秘訣は、自分が幸福であるか否かについて考えるひまを持つことだ。

──ジョージ・バーナード・ショー

 

 

おしまい