一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼の女性体験記(通算53人目)

一匹狼の女性体験記、今日は人生53人目!

 

【53人目 メンヘラ外資系金融OL(28歳)】

 

〈プロフィール〉

職業:外資系金融OL(事務)

年齢:28歳

きっかけ:アプリ

タイプ:キツネ目

スタイル:150cm後半、ぽっちゃり

スト値:6

 

53人目の成果は、アプリで知り合った外資系金融OL。

やりたい盛りの20代後半の某金曜。

珍しくアポがなく、一晩限りの相手を探すために家に帰りアプリをいじっていた。そんな時にマッチングした女子。切れ長のキツネ目が特徴的で、女子ウケは悪そうだが個人的に嫌いではない外見。ぽっちゃりめの巨乳。

金曜の夜にすぐに返信がくるのは相手も暇な証拠。そのまま数分置きにメッセージのやりとりを数往復続けた。既に相手も家に帰宅していたようだが、思い切って当日の飲み打診。結果、その日の23時頃に新宿で合流という話でまとまった。即ほぼ確定笑。

 

新宿駅のJRの東口改札に集合。

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もちろん店の予約はしていなかったので、新宿三丁目の雑居ビルの汚い居酒屋にイン。

金曜とはいえ、さすがに23時を回っていれば人もまばらである。

即れなそうな雰囲気だったら終電で帰るつもりだったため、席に着くなり急いで自己開示を行う。客観的に見て、どう見ても怪しいヤリモクオーラを出していたと思う(実際ヤリモクなのだが)。

彼女は関西から半年前に転職を機に引っ越してきた、某有名国立大卒の外資系金融機関勤務のエリート。

一方、東京に誰も知り合いがいないストレスから、セック◯依存症になった時期があったという。

そういう女子の男依存は治らない。いつになっても依存症なのである。

今宵も即を確信した。そもそも23時にわざわざ家から出てくる時点で即られに来ているようなものである。

 

ビールを1杯を飲んだのち、隣の席に移動しギラつく。

一匹狼の十八番「酔ってきたわ~作戦」(※)発動である。

※アポ終盤でラポール形成ができていなかったり、食いつきがイマイチの時に、脈絡なくギラつくための作戦。失敗すると即解散となるが、成功すると一気にフェーズシフトできる。今回はアポ序盤から強引にフェーズシフトするために活用。

 

Dキス&パイ揉み。「おい」と一瞬言われるが、グダなし。

我ながら、この図々しさが素晴らしい。

男たるもの、ビール1杯で「やらせて」と言える無遠慮さが何よりも大事なのである。

 

そんなこんなで12時を回った。

彼女の終電はまもなくである。

一匹狼邸で飲み直すことを提案すると、

 

今日は女の子の日だからできないよ?

 

と生理グダが入るも、移動の打診は通る。

 

 

タクシーで一匹狼邸へ移動(今だったら電車移動するが、当時は羽振りがよかったのである)。

ベッドでイチャコラしていると、本当に女の子の日だったので、お風呂でフェラーリ要求。からの無事生挿入・中出し。生理中の挿入は相当嫌がっていたが、拝み倒してやらせてもらうことに成功。

 

 

 

 

 即!

 

 

 

 

この頃はセック◯をさせてくれた女の子をまったく大事にしてなかったので、翌日に解散後即LINEブロック。ひどい話である。こうしてまた意味の薄い数字だけが一つ積み上げられたのであった。

  

 

おしまい