こんばんは。
今日は夕方まで読書をしてから、久々に昔のナンパ仲間と飲みに行く予定です。
一応、今のところナンパする予定はないですが、酔ってハイになってきたら軽くコンビで声掛けするかも?です(笑)
まあ、やるとしてもコンビナンパなんてあくまで娯楽の延長でしかないので、あまり本気にならずにやってきたいと思います。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
1.時事ネタピックアップ
どのくらいの視聴時間なら「動画広告」を見る? 「6秒以内」と回答した人の割合は……
動画広告は僕は3秒が限界。スマホの普及が進むにつれて、どんどん待てなくなってきているよね。まあ、ここだけの話Braveというブラウザを使えば広告は全てカットできる。なので、最近は動画広告は一回もお目にかかってないのだ。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
2.本日の一匹狼語り
【価値観を見直す・ミッションステートメントを書き直す】
先日購入した2021年版の7つの習慣手帳。
この手帳、やることが盛りだくさんなうえ、自分と向き合う必要もあるので、年が明けて元旦に急いでやるよりは、気分が落ち着いた時に少しずつやった方がいいと思い、コツコツと演習を進めている。
まず、今朝は、以前ブログでも紹介した『7つの習慣に学ぶ手帳術』を読み返していた。
この本を監修しているフランクリン・コヴィー・ジャパンが7つの習慣手帳を販売しているので、本の内容がそのまま役に立つ。
その後、価値観の明確化、役割の定義、ミッション・ステートメントの書き直しなど手帳の演習を実施。
前回の演習から1年近く経っていたので、今の自分の心境に応じて、けっこう書き換えるところもあった。
昨年は、手帳に書いてある例文などに引っ張られて、人格者を目指すような記載がいくつかあったが、やはり自分には合わないということがよくわかったので、そのあたりの内容はごっそり削除(笑)
「信念」とか「精神力」とかいった内容を根幹とした価値観となった。
やはり、こちらの方が一匹狼のワタクシらしい。
こうやって、一年に一度はブラッシュアップしていけたらいい。
ちなみに、この手帳、最初から完璧に使おうと思うと少しハードル高い。
最初に行う演習に加え、毎月・毎週・毎日やることが決められていて、しっかりとこなすにはかなりの時間が必要になるからだ。
僕自身、一度嫌になると二度とやらない性格なので、量・質ともに最初は低めでスタートして、とにかく投げ出さずに継続していくことを意識した。
今や当たり前の習慣となった日記書きも、最初は数日空いたり、一回2〜3行しか書けなかったが、コツを掴んでいくと、毎日書くのが楽しみになっていった。
この手帳の特筆すべき特徴は、「緊急ではなく重要なスケジュール」を先に書く点だ。
そして、その時間帯は「聖域」として他の予定を入れないようにする。
ある程度1週間のテンプレートを作っておくといいということだ。
僕の場合は月~金の朝2時間については誰にも邪魔されない「朝活」の時間として聖域を確保している。
夜はいろいろ予定入るからねぇ。
また、どちらの予定を先にすべきか・予定を変更するか迷った時の対応をプロセスについて、以下のとおり機械化しておくことにした。
①手帳を開く
演習をしっかりやることで、答えはすべて手帳に書いてある状態になっている。
外部からの刺激に即反応するのではなく、予定が狂いそうになったらまず手帳を開く。
②ミッション・ステートメントを見直す
手帳のミッション・ステートメントが書いてあるページを開き、引き裂かれている選択肢のうち、どちらが自身の価値観やミッション・ステートメントに合っているかを考える。
③自分の選択を書き留めておく
結果的に予定を変更した場合は、その結果を手帳に書いておく。
書き留めた内容は、次の1週間の予定を立てる際に見直す。
その選択が正しかったのか自問自答することによって、それ以降の選択の際に生かすことができるからだ。
職場の上司からの依頼になると、どうしても流されがちになるが、肌身離さず手帳を持ち歩き参照することで、きっぱりと「NO」が言える人間になりたいと思う。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
3.一匹狼の好きな言葉
7つの習慣のすべての根底にあるのが、第1の習慣です。「主体的である」とは、外部環境がどうとか、周りの人がどうとかとは関係なく、「自分の人生は、すべて自分が決められる」という意味です。
──フランクリン・コヴィー・ジャパン監修『7つの習慣に学ぶ手帳術』より
7つの習慣は大きく私的成功(第1~第3の習慣)と公的成功(第4~第6の習慣)に分けられるが、まず公的成功に先立って私的成功を達成する必要があるとされている。
私的成功のうちでも第1の習慣「主体的である」は最もベースとなる習慣であり、すぐ人のせいにしたり、被害者意識の強い人は、まず主体的に自分をコントロールできるようになる必要がある。
おしまい