一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【ストナン日記】酔拳に頼る(2021/8/8)

今日は昼過ぎまで台風の影響もあり、シコシコ宅建の勉強。ひたすら自作のオーディオブックの収録に勤しんだ。 

午後からは実家の用事で外出。これが長引いてしまい帰宅できたのが20時半。

急いで準備をして、22時にナンパの聖地新宿へ。

行く道すがら、先日購入したサウザー氏の白熱教室でソロストナンの素晴らしさを噛み締め、テンションを上げていく。

こうしてストナンに出撃できるのも、心身ともに健康で、平和な環境に置かれているからこそである。感謝をしながら日々活動したい。

 

さて、最近は酔拳(酒の力を借りること)を有効活用している。

酔拳はアルコールを入れるため身体に悪く、トークも適当になると言われており、「悪手」とされることも多いが、地蔵対策としてはシンプルかつ効果の高い方法だと思う。

 

今日も新宿駅構内を中心に歩き回っていたが、一切地蔵することなく、1時間(酒とおにぎりの補給タイム除く)で2~30声かけできた。

頭を使いたくないので、すべて超適当な直接法で話しかける。

ガンシカが半分、簡単な会話が残りの約半分、オープンは2。

また坊主だったが、地蔵しなくなったことは自分の中でとても大きい。地蔵してしまっている時の「俺はこんなところで何やっているんだ」感がないだけで精神衛生的に全然違う。

それにしても、終電間際の新宿にいる女子たちのガンシカっぷりは日本一と言ってもいいかもしれない(笑)

ある程度酒に酔ってしまえば、そんなことも気にならなくなるので、引き続きしばらくは酔拳に頼っていきたいと思う。

 

ストナンという極めてくだらない(しかし素晴らしい)活動を続けていくために、他の時間の密度をしっかりと上げ、肉体・精神・知性が錆びつかないように気をつけていきたい。

ストナンはあくまで人生のオマケだからね。

 

おしまい