昨日急に華原朋美のI'm proudが頭の中で再生され、YouTubeで何度も観てしまった。
この曲を聴いて、「なつかしー!」と共感していただける人は間違いなくアラフォーか最低でも35歳以上と思われます(笑)。ただの思い出補正ですが、90年代のJ-POPは神がかってました。
90年代はバブルが崩壊して、父親も母親もよく「不景気」と連呼していたが、バブルの頃は私自身は産まれたばかりで記憶がほぼないので、10代前半までを過ごした90年代は本当に楽しい時代だったという記憶しかない。
本題。
そして、その90年代にはまだこの世に産まれていないアラツー(18歳〜22歳)女子をストナンのターゲットにして最近頑張っている。浜崎あゆみが流行ってたくらいの時期に産まれたのが彼女たちです(驚)。アラフォーのおっさんがムリムリと思うだろうが、意外と歳をサバ読めばイケる。これが自分でも意外でビックリしている。
大体27歳くらいの設定でナンパをしているのだが、彼女たちから年齢を疑われたことは一度もない。おそらく、その世代の知り合いが周りにあまり多くないため、比較する対象がいないことが理由なのではないだろうか。たとえば22歳なら5つ離れた兄がいないといけないということだし。社会人になるとこの世代の先輩が社内にいるだろうから、そいつらと比べられると一匹狼のおっさんぷりがバレるという話である(笑)
また、特にJDは反応が優しい。まだ社会の荒波に揉まれておらず、ストレスが少ないのだろう。人間、心に余裕がないと他人には優しくできないものだ。あと、こういうナンパ師に騙されて股を開いたりした経験がないので、寛容に接してくれているのかもしれない。しかも、財布を出して金を払おうとする率もアラツーは異様に高い。いずれにしても、アラツーは神です。
昨日ツイッターを見ていたらこんなツイートがナンパ師界隈で議論を呼んでいましたが、私は圧倒的にアラツー派です。
これは真理なのですが、20代前半の女性ばかり狙っているナンパ師はロリコンではなく、自分よりも社会経験のある20代後半以上の女性のガードを崩せないだけの雑魚です。
— ギンギン👺 (@ropponginza) July 21, 2022
おしまい