一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

chocozap(ちょこざっぷ)ってどうなんだろう

chocozap(ちょこざっぷ)なるジムが最近増殖していることを知った。あのRIZAP発で「ライザップが作ったコンビニジム」のキャッチフレーズのジムだ。

ホームページから特徴を抜粋してみると、こんな感じだろうか。

・24時間365日使い放題
・全店舗利用可能
・月額2,980円(税抜)
セルフエステやセルフ脱毛も可能
・ちょこざっぷ専用キット(体組成計とヘルスウォッチ)がもらえる

chocozap.jp

 

私は月額約1万円のジムに通っていて、その3分の1以下の料金ででエステ・脱毛までできると思えば一見かなり魅力的で飛びつきたくなったが、ちょっと考えてみれば「業界で一番安い=業界で一番貧乏な層が必然と集まる」ということになろう。マナーが悪い利用者に不快な思いをさせられるのが目に浮かんだ。

 

実際、こんなツイートがあった。

今通っている格闘技のジム(マシン併設)は常にコミュ力高いトレーナーが複数名常駐していて、面識のない会員同士も大きな声で挨拶ができてマナーが良いのがとても気持ちがいい。ある程度料金と会員の民度が比例するのは異論を挟む余地がないと思う。ただ、料金が高すぎるところもクレーマー気質な成金どもが集まりそうなので、年収700万~1000万超くらいの若干お金に余裕があるような層がボリュームゾーンの場所に行きたい。おそらく30代~40代がメインになるだろうし(爺とBBAはエラそうだしマナーが悪いので嫌い)。

正味、月わずか数千円を惜しんでジムで不快な気分になるのは本末転倒だろう。ジムはあくまで気分を上げに行く場所であるからね。

 

まあ、ここまですべて想像の域ではあるが、ジムに限らず安い=顧客の質が悪いは激安スーパーや牛丼チェーンなどを見ているとよくわかる。

ということで、現在は規模拡大期だと思うので、会員がある程度増えた段階で5〜6千円にして、深夜帯以外はスタッフ常駐に落ち着くのではないかと思う。それ以外にもPDCA回して改善をしていくだろうからそれに期待。

また、その頃入会を検討しようと思う。

 

おしまい