今日はナンパやアポの際のテクニックではなく、自身がいつも意識している外見向上・維持について書きたいと思います。
身も蓋もない話ですが、見た目がよい方がどんな場面でも明らかに有利に働きます。
トークや振る舞いが若干おかしくても女の子は話を聞いてくれます。
逆に見た目が悪いと入口の時点で足切りにかかってしまい、どんなにその先のテクニックを持っていても相手にされません。
要は何度も繰り返し言っていますが、外見を向上させることがモテるための一番の近道ということです。
僕は30代半ばですので、とにかくこれ以上老けないことを強く意識しています。
幸い外見は20代後半と言われることが多くなったので、参考になる部分もあると思います。
見た目年齢さえ維持できたら、いつまでも恋愛市場に残ることができます。
そして、見た目が30代の20代より、見た目が20代の30代の方が断然モテます。
誰だって中身が成熟していて見た目が若い人の方を選ぶに決まっていますから。
1.体型
僕は細マッチョをオススメします。
僕はざっくり180センチ62キロですが、これを維持しています。
BMI20以下、体脂肪率10%以下を死守するように意識しています。
「もう少し太ってもいい」と言われることもありますが、そうするとどうしても体脂肪率が上がりがちです。
体重を上げて筋肉量を増やす選択もあると思いますが、そうするとウエイトトレーニングが必要になるでしょうし、ゴリマッチョより細マッチョのニーズの方が多いように感じるので、僕は細めの体格を維持するようにしています。
2.食生活
よく言われることですが、糖質と脂質を抑えましょう。
これらを摂りすぎると太るだけでなく、肌にも悪い影響があります。
ちなみに、パンよりおにぎりの方が圧倒的に脂質が低いです。
（今度試しにコンビニで確認してみてください）
炭水化物をどうしても食べたい時も、おにぎりでお腹を満たすようにしましょう。
付き合いでラーメンや定食を食べる時も、絶対に大盛にしてはいけません。
「大盛無料」などという言葉に釣られないように。
ちなみにグミは脂質0なので、小腹を満たしたければグミもオススメ。
お酒もビールは1〜2杯にとどめ、ハイボールや焼酎など糖質が低いお酒を飲むようにしましょう。
家で飲む際はビールはやめて代わりにキリンの「淡麗プラチナダブル」を飲んでいます。
3.運動
細マッチョがいいと申し上げたが、BMIが低いとどうしてもヒョロヒョロ体型になりがち。
細いがしっかりと筋肉がついた肉体にすべく、週3回格闘技のジムへ行っています。
ただ格闘技のトレーニングは主に有酸素運動なので、トレーニング後に筋トレをしています。
週に数回はジムでテストステロン出しましょう。
alonewolf-memorandum.hatenablog.com
4.肌
肌が綺麗な男はモテます。
肌は女性自身がかなり気をつけているポイントでもあり、肌が綺麗なだけである種の憧れのような眼で見られます。
まずニキビがあるなら治すところからはじめましょう。
一日2回必ず顔を洗うこと。
オススメはこの記事で紹介した「ロゼット 洗顔パスタ」。
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そして洗顔後は化粧水→乳液→クリームの順で。
化粧水・乳液は無印ので充分です。
クリームはニベアクリームがオススメ。
薬局に行けば必ず売っている「ニベアの青缶」です。
ニベアの配合成分が、世界中のセレブが愛用する高級クリーム「ドゥ・ラ・メール」とほとんど同じ成分ということで話題を呼びました。
紫外線が老化の一番の大敵。
朝は必ず日焼け止めを塗ってから出かけましょう。
女子っぽいがクマにはコンシーラーを。
キャンメイク カラースティック 06 ベージュオークル 2g
お金に余裕があるという人はぜひ「ヒゲ脱毛」も検討してみてください。
最初の1年くらいは2ヶ月に1回くらい通うことになりますが、翌年以降はメンテナンス程度の頻度になり、半年に1回くらいになります。
費用は初年度10万、翌年度以降3〜4万って感じです。
毎日の髭剃りも無くなりますので、最高の投資になります。
5.歯
歯が汚いのは論外です。
歯が汚い女の子と付き合いたいと思いますか？
年に数回歯医者でクリーニングに行きましょう。
保険適用されるはずです。
お金に余裕があるなら矯正や審美歯科にも行ってみてほしいです。
僕は歯軋りがひどく歯がすり減っていたので、昨年末に約10万かけて歯を8本ほどダイレクトボンディングを使って再生させました。
ダイレクトボンディングとは、セラミックに近い樹脂を直接歯に盛り付けていき、歯の造形を行ったり歯並びを治したりする技法です。
僕はこれを使って歯の形を整えました。
6.ファッション・髪型
シンプルな服装でいいので、自身の身体にあったサイズのものを身につけましょう。
サイズが合っていればユニクロでも充分オシャレができるはずです。
髪は3週間に1回は切って短めを維持すること。
長髪が似合う男は少ないし、長髪が好きな女子も少ないです。
QBハウスでかまいません。
高い美容室で3ヶ月に1回切るより、QBハウスで4回切りましょう。
参考になる部分はあったでしょうか。
科学的論拠が乏しい部分もありますが、専門家ではありませんのでご勘弁いただければと。
とにかく、日々外見を向上させ、実践の場に出るのが大切です。
書籍やネットで情報を集めるだけではいつまでも成長できません。
頑張っていきましょう。
おしまい
