一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

大荒れの飲み会をウーロンハイで乗り切る

最近、会社関係の飲み会では、2杯目以降はウーロンハイと決めている。

プライベートで女さんと飲む機会が増えたので、とにかく体力と脳細胞と肝臓を温存するためである。

 

ウーロンハイは、焼酎:ウーロン茶=4:6で割って作るのが一般的とされていて、そうすると理論的にはアルコール度数は5〜8%になるらしい。

もちろん、ベースとなる焼酎の度数と濃さにより変わってくるのだが、上記配合によれば、ビールと同じか、ビールより少しアルコール濃度が高い飲料が出てこないといけないのだが、居酒屋のウーロンハイはとにかく薄い(それがよい)。おそらく3%程度だと思われる。

 

酔わないためには、万一濃かったら別のサワーに切り替える必要が出てくるが、幸いウーロンハイが濃すぎる居酒屋には出会ったことがない。少し濃いなと思ったら氷が溶けるのをじっと待つべし。大衆居酒屋は氷の量が多いんだわ。

自分が幹事をやる忘年会などの場合は、店員に「ウーロンハイ」を注文したら「烏龍茶」を出すように言っておく裏技が使えればさらに良いが、万一ウーロンハイを上司のおっさんが注文してバレてしまうようなことになれば大きな問題になるので、慎重にやる必要あり。

 

昨日は職場の飲み会だったのだが、あるおっさんが酔っ払って部長を怒鳴りつけてしまうという大荒れの飲み会となった。

私は不運にもおっさんの隣の席にいたので、本来止めに入るべきなのだろうが、首を突っ込みたくないので、長時間トイレに立つという冷たい行動を取る(笑)

人間、多かれ少なかれ酔うと人格が変わってしまうので、私は仕事関係の飲み会(特に目上が来る)では決して酔わないように最大限注意して行動している。

糖質もゼロでお肌に優しいので、ブルシットな職場の飲み会をニコニコ乗り越えるために、ウーロンハイを飲もう。

 

おしまい