一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

FP1級試験終了

本日、無事FP1級試験終了。

直前で若干体調を壊しながらも、当日は万全の体調で臨めた。

直近100日間くらいは、プライベートを相当投げ捨てて勉強に優先的に時間を充ててきたので、やっと解放される。しばらくは断り続けてきた沢山の飲み会が続く予定だ。

 

夕方、早速試験実施機関のきんざいから模範解答が発表されていたので、答え合わせをしてみた。

午前の基礎編(4択)は1問2点とわかっているのだが、午後の応用編(記述式)の配点が公表されていないので、正確な点数はわからないが、マークミスや記述式の解答欄を間違えて書いたようなことがない限り合格してそうである。

予想配点を出しているようなサイトもあるので、明日そちらで細かく予想点を出してみようと思う。

幸い、今回は簡単な回だったようだ。宅建と違い、どんな難易度でも6割取れれば合格なので、ラッキーだったと言える。

 

それにしても、今日都内の某会場で試験を受けたのだが、あまりに周りに気を遣えない・余裕がない受験生ばかりで驚いた。

・受験票に貼る写真を忘れたことを試験監督に指摘され、逆ギレするおっさん
・私が最初にエレベーターに乗り、「開」ボタンを押して全員降りるのを待ってたのに誰一人会釈すらしない
・ペットボトルの水・お茶はラベルを剥がしたものだけ持ち込み可と受験票に書いてあるのに、大半の受験生がそのまま机上に置いている

などなど。

 

こういう微妙な受験生ばかりとわかり、試験が始まる前に半分「合格したな」と思ってしまったよね。こんなに余裕がない人たちに自分が負けるわけないと。

しかも、FP1級試験って受験者の年齢層高いのね(笑)。おっさん・おばさんばっかり。どうやら、勤務先の金融機関の昇進要件になっているが、落ち続けているベテラン受験生も多いようだ。幸い、私の隣は若くておっとりした女子だったので、癒されながら受験できたが。

5時間の長丁場は疲れたが、なんとか合格ラインに乗っている感じなので、明日から数日は放置気味だった仕事をキャッチアップして、早々に実技試験(面接)対策を考えていこうと思う。万一落ちていることも考え、基礎的な学習も引き続き行う。

今日はビールを大量に飲もうと思ったが、そんな余力もないほど疲れているので、今日はゆっくり寝て、また花金には久々のストナンに繰り出したいと思う! 楽しみや〜

 

おしまい