最新の『週間ダイヤモンド』で資格特集が組まれていた。
自身がちょうどFP1級の試験を終えたところで、改めて今後のキャリアを考えていたところだったので興味深く読めた。
誌内の主要資格のチャート部分だけ引用してみる。
本記事では簿記3級をベースに様々な資格にチャレンジするとよいというものだった。
私も簿記3級は大学の授業で取得すると単位の代わりになったという経緯があり(笑)取得済であるが、実際社会に出てみると、貸借対照表や損益計算書の知識をはじめ、ビジネス書・ビジネス誌を読んだり、いろんな資格の問題を解くベースとなる知識なので、取っておいて損はないと思う(取って自慢するような資格ではないので悪しからず)。3級とはいえ私のように数字が苦手な人は簡単には合格できないと思うが、受ける価値ありだ。
FP1級の次は、「経営・労務」分野の社労士とか中小企業診断士に憧れはあるが、かなり難易度が高いと聞くものの、なかなか独立して食っていくのは難しいという噂もあり(そもそも弁護士すら数が増えすぎて食っていきにくいご時世と聞く)、サラリーマンを続けていく上ではまずはTOEICかなあと。ひとまず目指す点数はレベルA(860点)。
ちなみに昔は860点あったんですよ、、多分今受けたら700点行くかどうか・・
外資系企業の応募基準が800点のところが多いようだし、このレベルに到達することで可能性が広がることは間違いない。
簿記3級の次は、特に目指すべきものが決まっていなければ、この記事にあるように宅建・FP(3級)と進んでいくのがいいのではないだろうか。
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alonewolf-memorandum.hatenablog.com
おしまい