一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

転職に役立つ資格について

少し気は早いが、来年以降、FP1級の次は何の資格を取ろうか模索している。

私のポリシーは、「ゆるく転職の準備をする=いつでも転職できる準備をしておく」である。そのため、少しでも自分の市場価値が上がる資格を取得したい。とりあえず何らか資格の勉強をしておくと気持ちが落ち着く。資格スクールに通う気はないので、スキマ時間の独学で取る前提である。

「転職 資格」で検索してみたところ、以下のようなランキングがあったので参考にしてみた。

 

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(引用:【今、取りたい資格はなんですか?】アフターコロナ後みんなが取りたい資格10選(男女538人にアンケート調査!)|メディアエクシードのプレスリリース

 

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(引用:【調査レポート】転職時に取っておきたい資格!「TOEIC」をおさえ1位になったのは?|株式会社レビューのプレスリリース

 

まずは、この前も書いたとおり、TOEIC高得点獲得(860点以上)。Twitterでは900点でも笑われるレベルらしい(確かに900点取っても話せるようになる気は全くしない)が、日本の転職市場ではひとまず十分だろう。年間10回試験が行われているので、勉強の状況を見て目標点に達するまで頑張る。

 

次点として簿記2級。超メジャーどころの資格だ。これは間違いなく役に立つはず。数字が苦手な私は念入りに準備したい。てか、TOEICより先に取るのもありかも。

なお、年に数回のイメージだったが、いつのまにかネット試験がスタートしている。

簿記検定試験はネット試験開始でどうかわる?違いなどを徹底解説!|資格の学校TAC[タック]

ネット試験の方がいつでも受験できて、しかも簡単(合格率が高い)という噂。ネット試験は合格率が約40%。200時間程度の勉強が必要。

 

次がITパスポート。なんだか冴えない試験だと思っていたが、ITにまつわる基礎知識が問われる「国家資格」らしい。国家資格好きです(笑)。IT分野で一番基礎的な資格の位置づけ。このご時世、どの業界に身を置く人にとっても必要な知識な気がする。だいたい合格率が50%。勉強時間は100時間程度必要。

 

最後に、単純な興味として、証券外務員一種。銀行・証券会社などで金融商品を扱うために必要な資格。金融機関への転職を考えない限り不要とも言えるが、なんだか持ってたら専門知識があるっぽくてかっこいいので(笑)。

金融機関に勤務している人でないと受験資格がないと思いきや、誰でも受験可能らしい。合格率は6〜7割だが、受験者の母集団が金融機関所属・内定者で、必要に駆られて受けているケースが多いので簡単ではなさそう。でもFP1級とある程度範囲が被るような気も。勉強時間は300時間程度必要。

 

まずはFP1級の合格に向けて頑張ります!

 

おしまい