一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

男一人ビールとハイボールでキメるのが楽しい

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20代の頃は合コンとか飲み会とかで騒いだり、女子とエロいことを妄想しながら飲むのも好きだったが(後者は今でも好きだが)、最近休みの日は一人でちょっと高いビールとかハイボールを買ってきて、家でキメるのが何より楽しいということに気づいた。

 

目覚ましをかけずに朝起きて、息が上がる運動を30分〜1時間ほどやる(ジョギング・筋トレなど)。んで、シャワーを浴びてパジャマに着替え、夕方からは酒をダラダラ飲みながら新聞や本を読んで、酔っ払って最後は寝落ちする。これが至福。異論は認めない。

女子とのアポは、正直性欲を満たしたいという理由が8割で、実際彼女たちのつまらない話を聞くのは苦痛で仕方ないので、本当はひたすら一人で過ごすのが理想である。

(残りの2割はと言うと、女の尻をおっかけないとコミュ力が落ちたり、外見が劣化していくので、それを防ぐためだ。まあ、これはかなり大事なことである)

 

何回かブログで書いた通り、老後は上記のような生活を土日に限らず、毎日送ることが夢である。特段お金もかからないので、ある程度の貯蓄さえできればこの夢は叶えられるはずなのだ。いやはや、今から大変楽しみである。ブログのタイトルにしただけあり、私はやはり生粋の一匹狼らしい。

というか、30代で「老後が楽しみ」と思えるのはかなり幸せだと思う。そのために、働きすぎて身体を壊さないこと、変な女に捕まったり住宅ローンを組まされたりして貴重なお金を失わないようにすること、時代に合わせて経済合理的に生きられるように教養・マネーリテラシーを常にアップデートしていくこと(そのためにFP1級を目指している)。そんな感じで明日からも最低限の労力でブルシットなジョブを処理していきたいと思う。会社からの評価はコントロールできないので、仕事はクビにならない程度に適当にやる。

 

おしまい