一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】おっさんナンパ師のリアル世界での無双感

最近社畜業のため全然出撃できていないのだが、時が来たらいつでも戦場に出られるよう、肌とか体型とかスト値が下がらないように常時気をつけている。

睡眠不足だと顔に疲れが出やすいし、ニキビなど発生するリスクも上がるので、食生活には今まで以上に気を配るようにしている。おかげさまで、相変わらず肌はツヤツヤだ。

 

さて、先日女性関係について、リアル世界で自己肯定感が上がることがあったので日記に残しておきたい。

 

以前、私が某地方都市に転勤していた時にセ○レにしていた美人の後輩(7歳下)に、ある金曜の夜に偶然再会した。

黒髪・ぱっちり二重の清楚系なのだが、とんでもなくお股が緩い女子である(素晴らしい)。

その後輩が数年前に転職して上京してきていたことは知っていたのが、特段連絡も取っていなかった。こちらから連絡を取る=ヤリたがっていると思われるのは嫌だったし、劣化しておっさん化した自分に幻滅されるという心配もあったからだ。

 

そんな後輩と、都内某駅前で再開。お互い会社の飲み会帰りで、改札前の解散惜しむタイム(=新橋駅前などでよく見る光景。サラリーマンの集団が「ありがとうございました! 失礼しまーす!」と言ってるシーン。私は一刻も早く帰りたい)で、バッタリと再開したのだ。

 

私が改札前に突っ立っていると、斜め前から急に腕を美人の女性が掴んできた。

「一匹狼さん! お久しぶりです!」

 

ほんの一瞬何が起こったのかわからなかったが、すぐに昔セック○していた後輩だとわかった。

我々の親密っぷりに、こちら側の同僚も先方の同僚もびっくりしたような顔で我々2人を見ている。

 

慌てて、

元当社の人間で、○○営業部時代の後輩なんですよ

と自分の上司に説明したところ、それならという感じで2人で話す時間をもらえた。

 

結婚したがまだ子なしで、なんと私の最寄り駅の2駅隣のマンション在住とのことがわかった。

・一匹狼さん全然変わってないですね、お肌がめちゃ白くてキレイ♡
・今度2人で飲みに行きましょう!

と抱きつかれた(笑)。もともと酒に酔うとゆるゆるになるのだが、ここまでビンビンのIOIもらえるとおっさん感無量です。

若者擬態をしながら、年齢をサバ読んでプレイするストナンでは、おっさんだの不細工だの言われるのに、こうも難易度が違うのである。

リアル世界でこういう嬉しい思いができるのも、日頃おっさんナンパ師として辛酸を舐めているからだ。ナンパしててよかった・・(笑)

 

たしかに、周囲を見渡してみると、同世代の半数以上がデブ・ハゲ・不潔のどれかの要素を満たし始めているなあと感じている。

そんな中、JD・アラツーのマーケットを開拓していくためには、並々ならぬ不断の努力が必要で、それでも年々難易度が上がっていくのだが、そこでがんばっているとリアル世界で無双できるようになるので、やっぱりナンパは何歳になっても続けるべき! と思った。

 

おしまい