一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】安達祐実風味ミドフォー即(2023/5/3)

年に1回のGWということで、簿記2級の勉強もしたいが、今一番やるべきはストリートナンパ。2日連続で出撃。

 

飲み会帰りの男女が多く、やっとコロナ前の夜の街の雰囲気が戻って来た感じだ。

ここ数ヶ月で週末を中心に、我が行きつけのローカル街にもわんさかナンパ師が現れるようになった。

大学生風のコンビがぎこちなくやっていたり、ビール腹のおっさんが謎に自信満々でソロでやっていたりする中、ワタクシも街に溶け込んで声かけを行う。

気のせいかもしれないが、街全体がナンパを許容するような平和なムードになっており、非常に声かけがしやすかった。

 

思えば、私がストリートナンパに本格参入したのはコロナが始まった後なので、このようなイージーな雰囲気は初めてだ。

緊急事態宣言中に街で女子に声かけをするような狂った人種はホスト・スカウト・キャッチ・ナンパ師くらいしかいないので、当然女子側も警戒モードが強かったのだが、コロナ5類への移行と同時に、大きな潮目が変わったのかもしれない。

とはいえ、トラブル防止のため、定点ナンパは避け、ゆっくり歩いて移動しながらの声かけを心がけた。何より、コンプラ第一で無傷で家に帰るのが一番大切だからである。

 

さて、前置きが長くなったが、22時半より声かけスタート。

街にナンパ師が溢れている分、女子の反応はイマイチであったが、8声かけ目でミドフォー(笑)がオープン。

暗いガード下で声かけしたため、年齢判別できないまま良スタイルなので声をかけたのだが、よく見るとかなりのオバでビビる一匹狼。

とはいえ、坊主で終わるよりマシと思い飲み打診。

「終電までならいいよーっ」と快諾。むしろ行きたくて仕方ないというノリノリの様子。

よく見ると、安達祐実に似てないでもないので、「今日はこれでいいや」と何度も自分に言い聞かせて、激安居酒屋連れ出し。

連れ出し中、向こうが想像以上に歳上ということがわかり、一匹狼は32歳の元ホストという設定にした。

 

簡単にお互いの自己紹介。港区や銀座ではハイスペがモテるようだが、ワタクシの行く場末の街では夜系のヒエラルキーが高いらしく、元ホストという属性はウケ抜群。

自撮りのお気に入りの写真を永遠に見せてくる承認欲求強めの熟女だったが、

・20代にしか見えない!
・芸能人なれるよ!
・めちゃ、スタイル良いな!

と我ながら吹き出してしまうレベルの雑な褒め言葉を重ねていく。

だが、普段褒められていない熟女はまんざらでもなく、ジョッキのビールを次々と飲み干していった。

 

女の終電が0時過ぎだったので、終電間際に、

あ、あと5分で終電だわ、もう行かなきゃ

と軽くグダが入る。

 

オレ、もう終電ないからタクシーだわ

 

え、ウソーいいなぁ

 

んなら、一緒に乗ってったらいいやん

 

ウケるー、まあいいけど(笑)

 

こんな感じで一匹狼邸確定。

楽勝やなぁ。久々のタイプ落ちという感じ。

若イケはこんな感じでアラツーの女たちを落としているのだろうか。

簡単にセック○したいなら、歳上を狙えということか。

 

店を出ると一匹狼の腕にベッタリと絡みついて離れない。

側から見たら、完全にホストとその客にしかみえなかっただろう(そうであってほしい)

 

コンビニでお茶を買って、一匹狼邸へ移動。

ノーグダ即にて、またストナンの即数が積み上がった。

まあ、18歳だろうとミドフォーだろうと即は即。

おかわりは死んでもしないだろうが、まあセック○している最中は気持ちよかったので良しとしようか。

電気を消したら顔は見えなくなるので、スタイルが大事だしね!

 

おしまい