本日は転職の面接童貞を捨てる日でした。
朝から家に籠もって、最低限のクライアントの電話対応をしつつ、絶対出そうな質問についてしっかり準備。
というか、基本的に出勤しないといけない部署カルチャーの中で、最近直行直帰とテレワークを連発しているので、明らかに怪しまれているんだろうな、私。それか、会社人生捨てたと思われているのか。会社人生というか会社を捨てようと思っているんだよ、私は。
で、先日ちょっと愚痴った超ウエメセ企業の一次面接だったのだが、相手は現場の部長級が出てきて、終始和気あいあいと雰囲気で終わり、面食らってしまった。
私は我ながら転職の軸は筋が通っている方だと思うので、転職理由→志望動機の流れについてはまったく圧迫されることなく終わった。
一方、長年営業マンとして個人プレーで生きて来たので、部下の育成とかチームワークについて深堀りされると詰む。面接の録音聞き返してみたけど、早口でアウアウなってた、この部分だけ（笑）
面接終盤、その場で「一匹狼さんすごい気に入ったから上席に会ってみない？」「君、営業できそうだねぇ」とベタ褒めいただき、一次面接の合格を通知される。
これ、出入りの激しいベンチャー企業とかではよく聞く文句なのだが、東証プライム上場企業ぞ？ なんか裏があるのかと勘ぐってしまった。
とはいえ、褒められて悪い気はしなかったので、二次面接を受けることにした。次は、オンラインではなく、対面らしい。緊張するじゃねえか。しかも、仕事さらに抜けていかないといけないし。
とにかく疲れたが、よく舌が回った方だと思う。お疲れ、自分。
おしまい
