一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

女のいない生活

何年振りだろうか。

1ヶ月ちょい前に社内のギャル社員を即って以来、女のいない生活を続けている。

これはこれで非常にラクである。

この歳になると周りもほとんど結婚して家庭を持っているか、または結婚を諦めている(もしくは興味ない)ので、女の話になることはほぼない。

結果、日常から女というものが消えてもなんの違和感もないのである。おっさんになるとはこういうことなのかもしれない。悲しいのう。

 

今は、2つの理由で女遊びができない事情がある。

ひとつは、転職活動がまだ全然軌道に乗っていないから。

やっと納得のいく職務経歴書が完成して、適性試験・面接を受け始めるフェーズなので、土日も含めて相当な時間を転職活動に投下する必要がある。

女が家に泊まったりすると、半日くらい一緒に過ごすことになり、その間ほとんど何もできない。今、そんな時間はとても無駄に思えてしまう。

 

もうひとつは、前にも取り上げたが、不同意性交罪の新設である。

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これが実に厄介だ。酔った勢いで(もちろん合意の上)とか、押しに弱くて断れず弾丸即されちゃうような女子とのセック○が、後出しジャンケン的に罪に問われる可能性が出てきた。

いずれにしても、女さんの気持ち一つで社会的に殺される可能性があるので、しばらくは息を潜める必要があると考えている。

最初は見せしめ的に逮捕が連続すると思われ、だんだんと有罪・無罪の線引きというのがわかって来るのが相場ではないか。

 

 

 

 

女っ気のない生活は想像以上に楽なのだが、ストナン出撃とか女とのデートがないからといって、そのまま油断してデブったり、身だしなみが崩れるようなことがないように気をつけていきたいと思っている。

来るべき決戦シーズンに向け、今は肌質向上であったり、減量といったことに愚直に取り組んでいきたい。

 

てか、転職成功したら少なくとも試用期間中は大人しくしてないといけないから、3ヶ月ないし6ヶ月は危険なことできないし、いよいよナンパ師としては引退かマッチングアプリ回帰になるのかな。世知辛い時代になったものだ。

 

おしまい