一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

山川穂高選手の不起訴処分で思ったこと

久々に女性問題について語る。

少し前の話になるが、知人女性に対する強制性交の疑いで書類送検されていた西武の山川穂高選手が不起訴処分となった。

hochi.news

 

既婚者なので、モラルとかその辺りの問題は一旦おいておいて、まあよかったなあと思う。

相場の何倍もの示談金である1億を要求している時点で、相手はほぼプロの美人局で間違いないと思うし、球団との話し合いにより示談金を支払う方向で話が進んでいたのをひっくり返して山川選手自身が示談拒否をしたあたり、同意があったという自信があったのであろう。

プロの美人局であれば、裏に反社の方々がいらっしゃる可能性もあり、コンプライアンス的に支払うこと自体まずいような気もする。

 

本件は、被害届が出るのが遅かったり、「バー併設のホテルなのでホテルと思わずに行った」という女性側の苦しい証言もあったり、さすがに検察もアホではないので、有罪の立証は困難と判断したのだろうと思う。

男性側からすると、実際、このケースで有罪になっていたら、完全に女性側の言い値だけで刑務所行きになる世界が見えていたので、3ヶ月間にもわたる否認の末の不起訴処分獲得は、正直よかったなあと思う。

山川選手には、捲土重来・名誉挽回で頑張ってほしい。

 

自分自身に置き換えてみると、女遊びをする際、コンプライアンス第一で動くのは言うまでもなし。直近、法律も変わっているし。

ミテコや路上でのボディタッチなどは言語同断、グダ崩しやアルコールが入った状態での声かけも絶対NG、ヤバそうな女には声をかけない、というルールを徹底しようと思う。

そして、今後ナンパを再開した時、次の連れ出しからは必ず録音をしようと思っている。

 

おしまい