一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

港区女子の話を見て思ったこととか

自分は女性に恵まれてきたなぁーとつくづく思う。

以下、少し前にXで港区女子に関して話題を呼んでいたツイート

 

私は、本当に価値がインフレした女子が嫌いだ。

20代前半の頃、たまたま合コンで知り合った女がいるのだが、これがザ・港区だった。

話を聞いていて、いかに自分が金持ちの男たちにチヤホヤされ、高いお店に行き、お金を払わずに良い思いをしているかを延々と語っていた。

完全に金銭感覚が壊れれていた。穴モテということに、気づいていないのだ。

 

ちなみにこの女、銀行員との合コンで相手側に当日欠員が出たので急遽幹事の助っ人で来た女で、女側の他のメンバーも引いていたのをよく覚えている。

(でも確かに超美人ではあった)

 

その後、何気に私のことを評価してくれたようで、何回か飲みに誘われたものの、高い店に連れて行くのが嫌だったので断っていた。

程なくして、「元プロ野球選手」とかいう触れ込みの男とデキ婚し、1年くらいで離婚して埼玉の実家に戻っていた。

 

その後も、子供を置いて飲み歩いていて、ある日夜中の1時頃に「いま銀座で知り合いの社長に飲まされて酔って帰れないから、迎えに来て」と急にハートマーク付きのLINEが来たことがあった。

これはワンチャンあるかもと思ってウキウキしていると、どうやら酔っ払ったので家までのタクシー代(銀座→埼玉の奥地)を出してほしいということらしい。

断ると「もう、一匹狼くんとはこれまでだね」と一方的に絶縁をされた。

こんなことを臆面もなくお願いできるのが本当にすごいなと感心したもので、もちろんそれ以降連絡を取っていない。

まあ、それまで出す男がいたってこと自体恐怖ではあるのだが。

 

こういう女を思い出すと、私は恵まれているなぁと思う。

まあ、そもそもリアル世界では、しっかりフィルタをかけるので上記のような女とは仲良くならないし、マッチングアプリでも大体メッセージのやり取りで常識が備わっているかはわかるし、会ってまともじゃなかったら長期的な関係にはならないし、結局なんだかんだ言って私は内面重視なんだろうな。

 

これまで何人か、顔もけっこう可愛い、スタイルもいい、ほぼ割り勘レベルで金を向こうから出してくれる、常にこっちの仕事の忙しさとか健康状態を気に掛けてくれる、そんな素晴らしい女性がいた。

大体そういうコは20代のうちに結婚してしまうのだが、30代以降も2〜3人いて、けっこう長期で仲良くしていたのだが、私が結婚する気がないことを知ると去っていってしまった。

 

今、めちゃくちゃ仕事がハードだし、むしろあまり性欲というものも感じないほど仕事に没頭しているのだが、金曜の夜にあれこれ話ながら延々と飲んで、セック○させてくれる優しい女子をしばらくしたら探そう。

今は仕事を満足に回せない状態なので、仕事に自信がない状態で女遊びしても上手くいかないことは経験上間違いない。

自分が社会や周囲の人々に役立っているという確信を持てるほど、仕事の質が上がってきたタイミングで遊び始めようと思う。

 

おしまい