実に恥ずかしいタイトルではあるのですが、熱の入れ込み様はさすがに20代の頃ほどではないにしろ、ワタクシはアラフォーになっても相変わらず女の尻を追いかけております。
世間一般から見ると「いい歳してみっともない」と見られることが多いのはわかっておりますが、実はけっこうメリットがあったりすると思っているのです。
メリット1.外見の劣化を防げる
まず、外見の劣化を防ぐ努力をするようになります。
異性にモテるかを決する一番のファクターは「外見」です。どれだけ綺麗事を並べてもキモいオッサンはモテません。アラフォーになってもモテたいなら外見の劣化を防ぐ努力をするしかないのですよ。
周りの女不足の独身男性や既婚者を見ると、アラフォーにもなればデブ・ハゲ・ダサい、クサいといったモテない要素丸出しの男が周りにたくさんいるのではないでしょうか。
そんな中で、ダイエット・筋トレ・ヒゲ脱毛・ホワイトニング等の外見の劣化を防止する努力をして、同世代より若く見られることができれば、それだけで、大きなアドバンテージです。周りは勝手に脱落していくので。
メリット2.肉体的に満たされる
これはもう文字通りですね。オナニーではなく、定期的に女性の中で射精することが大事だと思います。
女不足に陥ると自信を失ってしまって、仕事にも悪影響が出かねないんですよね。「健全な精神は健全な肉体に宿る」と言いますし。
そして、同じ女子をずっと抱くより複数の女子を抱く方が満足感が高まります。
男は元来遺伝子をバラまくことに快感を覚えるようにプログラムされているのだと思います。
常に3人くらいの既存女子を囲みながら、毎月1〜2人新規で抱ける様にアポを入れていくといいでしょう。
メリット3.精神的に余裕が出る
年甲斐もなく女の尻を追いかけるのは、肉体だけでなく精神にもプラスの効果があるんです。
女子に困らない状態を作っておくことで、精神的に余裕が出ます。「金持ち喧嘩せず」ではないですが、「穴持ち喧嘩せず」ですね(笑)。
どれだけ上司や先輩がエラそうにしてきても「でも、お前女にモテないじゃん」と心の中でバカにしていれば怒りは鎮まることでしょう。
そして、複数の女子とセック◯できる→精神的余裕が出る→さらにモテるという正の(性の)スパイラルを登っていくことができます。
複数の女子を囲っておくことで、本彼女や配偶者にも寛容になれるというメリットは、けっこう大きくてバカにできないと思います。
だから、ワタクシのような独身男に限らず、既婚男性も配偶者に最大限配慮したうえで、いつまでも恋愛はした方がいいと思うのですよ。
おしまい