一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

突然振られたプレゼンで大失敗する

社内限りで済んだのが不幸中の幸いであったのだが、今日は社内で予定していなかったプレゼンを急遽振られて大失敗してしまった・・。

正直元々パブリック・スピーキングの類は大の苦手分野だったので、もしやるなら練習が必須なのだが、これなしにぶつけ本番というのは上手くいくはずがない。

とはいえ、それにしても本当にひどい出来だったので、改めてD・カーネギーの『話し方入門』をコツコツ読み始めることにした。

カーネギー話し方入門 文庫版

というか、自分はロジカルシンキングや問題解決も苦手だし、アラフォーにもなって社会人としてのコアスキルが全然足りてないやん、と若干落ち込んだ。

まあ、テンションを下げていても仕方ないので、目の前の一日一日を全力で生きていくしかないですね。仕事もプライベートも。やれる限りのことをやりきってその日を終える、これを死ぬまで続けたいな。

 

読書だけでなく、情報収集(新聞・ネットニュース)、日記書き、7つの習慣手帳、レバレッジメモ、英会話(スピーク)、ブログ書きなど、毎日ルーティンとしてやりたいことが溢れているのだが、全てやりきれないこともある。

この原因を自分なりに分析してみると、単純に24時間から仕事時間と睡眠時間を除いた残りの自由時間が少なすぎるということもあるのだが、おそらく一個一個のタスクを処理する時間がかかりすぎているんだろうな。

完璧主義と集中力不足の双方が原因な気がしていて、前者については6~7割の完成度で次のタスクに進む勇気(割り切り)、後者はタスクごとに時間を計って生産性を上げるとかそんな感じの対策になるんだろうか。

なかなか最近職場でのパフォーマンスが好転しないので、毎日の過ごし方をそろそろ抜本的に変更しないといけないなと思うのだ。

 

おしまい