一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】少しでも街に出る、自分に腹が立つ(2024/5/14)

昨日は通常モードで残業が発生したので、22時に帰宅。

どれだけ帰宅するのが遅くても、平日ストナンに行ける時間を確保できるところを証明したかったため、クイックに20分ほど眠り、いつもの街へ出撃。

短時間でも睡眠を取ることで頭はスッキリ。なんとかなるものである。時間は作るものなのだ。

 

街に着くのが平日の23時近くになると、さすがに人がまばらになるのだが、だからと言って都心に若い女が全くいなくなるわけではない。

しかし、身体が動かない。どうやっても女に声がかけられない。久々の完全「坊主」だった。

少し前にストナンを再開するまで、長らくストの表舞台から遠ざかっていたので、すっかりオスとして弱体化していて、酒がない状態では地蔵してしまって声が出ないのである。

 

これには、久々にめちゃくちゃ自分に腹が立った。

アプリでぬくぬくと恋愛ごっこ的なことばかりしているからこのようなザマになる。

かと言って、酒という燃料を入れまくればいいというワケでもない。毎晩何本も酒を飲んで不健康にナンパをするわけにも行くまい。注意力が散漫になり、コンプラ的に自身を危険に晒すことになる。

コーヒーでも飲みながら、健康的にストリートナンパをしたいのだ。

 

夜間でいくら人が少ないとはいえ、普通に取りこぼさないように即座に判断できれば、終電までの間に15〜20声かけはできるだろう。

明らかに酔って歩いている女(持ち帰るか否かはともかく、話しかけることはできたはず)だっていたのに、周りの目が気になって話しかけることができなかった。

可能な限り最高の身だしなみを準備し、日頃から肌荒れ・ニキビも注意、そして体型も今以上に筋トレをしっかりして作り上げていき、自信を持ってストナンできるようにしていく。22時帰りでも出撃できることがわかったので、まずは習慣化だな。

 

おしまい