一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

最近エモいことが多い

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最近、営業で外回りをしている時に立て続けにエモさを感じた。

アラフォーになってくると、これまでの人生に刻まれてきたページも分厚くなってくるため、エモさを感じることって多くないだろうか?

 

JTCの新入社員時代に営業をしていた地域に近頃よく行く機会があり、あの交差点を渡る時にあんなこと考えてたなとか、あの企業に提案に行ったことあったなとか、仲の良い同僚とあのカフェで昼から酒飲んでたなとか、そんなことが頭に次々と浮かんでくるのである。

当時仕事自体はとてもしんどかったが、仕事のあとに毎晩女の尻を追いかける体力もあり、とても充実感がある毎日だった。当時付き合っていた彼女と昼まで寝てから行ったラーメン屋のこととか思い出したりして。あぁ、エモい。

 

思うに、エモさと充実感は切っても切れない関係にあると思う。

というのも、高校・大学時代(特に大学)を思い出しても、非常に空虚な思い出ばかりで、高校・大学所在地や当時よく行った場所を訪れてもなんにも感じないのである。逆に気分の悪い記憶が蘇って胃もたれがするというか。付き合ってきた嫌な友人・嫌な女達の顔ばかり浮かんできてしまう。

逆に、10年・15年後にエモさを感じられる今日にしないといけないとも思う。きっと、今くらい必死に仕事をして、女関係も充実していたら良い思い出として振り返られるのだろうと思う。それくらい、毎日毎日手を抜かずに生きていきたい。

 

余談だが、今日のトップ画像は「エモい夜の街並み」をテーマにGPT-4に画像を生成させてみたもの。

これを10数秒で作り上げてしまうのだから、イラストレーターは上がったりだと思うのよね。

著作権を気にしてフリー素材かいらすとやから引っ張る必要があったが、ブログ作成に役立ちそうだなーと思うので、しばらく使ってみようと思う。

 

おしまい