一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

あと20年早くコロナ来たらよかった(笑)

目の下のクマ取り手術を終え、まだたった2日なんだけど、早くも腫れも内出血も引いてきて、メガネなしで外に出れそうな感じになってきた。暇な時に冷やしまくったのがよかったのかな。

 

さて、今日はNHKのコラムをご紹介。

www3.nhk.or.jp

 

コロナにより大学生がサークル活動ができなくなり、友人や居場所がなくなっているというのだ。うーん、実に羨ましい環境である。

ワタクシ、大学時代は記事内にあるようなウェーイ系の写真を見るたびに悔しさに唇を噛み締めていた。

実際よく記事内の写真を見ると、全然ダサい男ばっかりだし、かわいい子いないし、ナンパを始めたらいくらでも出会えるんだけどね。

このブログの最初の頃の記事に書いたが、僕は大学入学当初、学内随一のチャラサーに入っていたのだが、すぐに小太りのさえない先輩を面前で「モテない男は黙ってろ」と批判し、彼に殴られ除名されるという理不尽な経験をしてから、孤独な大学生活を送ることになった。

 

サークル活動をしていないと、クラスでもマウンティングをされるので、面倒なことが多かったが、サークルの何が嫌かというと、規約とか総会とか中の人間をガチガチに縛ろうとしてくる仕組みが嫌だった。

メンバー間の仲は良いけど、規約を破ったら即村八分みたいな、田舎のコミュニティ的なキモチワルさが肌に馴染まなかったのだ。

 

そんな中、僕は自由を求めて渋谷のセンター街でバイトをすることにした。

浜崎あゆみのようなギャルと仲良くするためだ(残念ながらまったく相手にされなかった甘酸っぱい思い出)。

あの頃、ストナンを初めていたら、今よりだいぶ楽に連れ出しできただろうな。

 

でも、今になって思えるが、本当に一人大学図書館で黙々と読書・勉強しててよかった。

当時一人はバカにされる風潮あったけど、アラフォーにもなって他人とつるんでるのとかめちゃくちゃダサいからね。

今は一人でストナンできるし最高。

みんな大学時代が一番楽しかったとのたまうが、僕は今が一番楽しいね。

 

元祖カリスマナンパ師の鍵英之氏が、「思春期の女不足を取り戻すためには、30歳では100人とセック◯しなければ心の傷が埋まらない」というようなことを言っていたが、それを地でいきある意味痛いアラフォー男になってしまったが、教養も人並みにあるし、外見も若いと言われるし、女子に困らない現状を考えたら、これでよかった。

人生に無駄な経験はないなと思う。

 

 

おしまい