一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

飲み会の翌日がうつ

最近、会社の歓送迎会が続いている。

大体18時頃からスタートするのだが、帰宅が23時過ぎる。JTCのおっさん達は本当に酒が好きだ。

私はなんだかんだ飲んでしまうので、もうその日は何も生産的なことはできずに寝てしまう。

 

翌朝起きると大体メンタル不調。いわゆる「うつ状態」である。

原因は、以下の4つに分けられる。

①二日酔いがキツい
②同僚に心を許し過ぎた後悔
③同僚を攻撃し過ぎた後悔
④時間を無駄にした焦り

 

①〜③は純粋に飲酒量を抑えることで防げる。

だが、「たかが会社の飲み会で飲み過ぎるまい」と始まる前には心に誓っているのだが、美味そうな酒が目の前に並ぶとつい飲んでしまう。健康のため、昔に比べて飲みに行く回数も激減していて、酔いも回り易くなっているので気をつけたい。

①は帰宅後の水分補給によって緩和できるが、②③はとにかく「気をつける」他にない。まあ、私が酔う頃には周りは大体相当酔ってるので、何事もなかったことになることは多いのだが。

④は、しっかり毎日のルーティン(情報収集やブログ書きなど)を日中あらかじめやっておくことで防ぐ。クライアントとの偽のアポを入れて、その時間に夜やっているルーティンを前倒しで実施する。会社の飲み会=仕事という整理を私の中でしているので、後ろめたい気分はない。翌朝もいつもより早く起きて活動を始めることでさらに気分は良くなる。

 

私の私淑している佐藤優さんの言う通り、極論すると「酒を飲むのは人生の無駄」だと思うので、街で女の子をナソパして連れ出した時だけにしたいんだけど、ゴルフをやらない分、私が社内政治を効率良くやるにはアルコールは必須なんだよなぁ。上手く付き合っていくしかないね。

 

おしまい