一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

35歳が女修行にフルコミットできるタイムリミット

自分の経験上、女修行にフルコミットできる年齢の上限は35だと思う。

周りの遊び人とかナンパ師のツイートとか見てても、大体間違ってない数値だと思われる。

 

個人的に35過ぎてから感じていること

・急速な外見の劣化による女性側のグダ
・スト値上げは到底不可能であり、スト値キープが至上命題になる
・通常時のテンションが低くなるので、外出するのにも一苦労
・周りが幸せな家庭を築き、遊んでいることに後ろめたさを感じる
・一回女遊び(ナソパ・アポ・セック○)した後、寝たきりになるほどの体力低下

と、かなりハードモードになります。

 

週5で飲みに行ってた体力はどことやら、35過ぎると無理が効かなくなります。

20代の若さは「財産」ということを自分がおじになって改めて実感。

25→30の老化より、30→35の老化の方が5倍くらい外見・体力ともにガクッと来た感じがしている。

32、3くらいからは消耗戦に突入し、36くらいからは年齢不詳の若作りした怪しいおじとして、同世代の売れ残り女子・ちょっと頭の弱い女子・酔っ払った女子(ワンチャン狙い)くらいしか抱けなくなる。これでも、まだ抱けているだけだいぶマシではあるが。

 

全ての時間を女に投下するのは結構勇気が必要だった。楽しみ損ねた青春を謳歌すべく、20代で仕事を放り投げたので、同期の中でもエースと言われていた私も超平凡な評価に落ちてしまったし、失ったものもそれなりに大きい。

でも、ここ15年で得た経験は間違いなく大きい。新卒の私が15年後に数百人の女性とセック○していると聞いたら腰を抜かすだろう。

仕事はなんとなく逆転できるチャンスは40になってからも転がっていると思う(特にこれからの時代)けど、恋愛とかセック○は旬な時期が明確に定まってるので、タイムリミット近いひとは今年が最後くらいの気持ちで全力でやった方がいいと思う。

20代の人も自分の資産(知識・スキル・経験)に直結する仕事を上手く時間内で選んで、無駄な付き合い(サービス残業・飲み会・ゴルフ)を極力避けて女修行をやっていくといいと思う。

 

おしまい