一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

【性愛日記】プロ奢られヤー女子即(2023/3/20)

最近絶賛社畜中にてなかなか出撃できていないが、23時~終電までのつもりで近場のターミナル駅へ出撃。

 

1声めは固めのOLから華麗すぎるガンシカを喰らうが、2声かけめでクロックス・ノーマスク・ぶかぶかカーディガンを着る女子をピタ止め。

ザ・オフの夜職という感じの風貌で、これはナソパなんだがどこへ行くのかという雑な声かけをすると、男1対女2で飲んでいたが、男と女友達が良い感じになってきたので帰らされて暇なんだと(寂しげな様子)。

終電まで飲みに誘うとノーグダでOK。

 

これがストナンの威力、というかバグ。

一匹狼側の外見が最低限足切りラインを超えていたので、あとは女側のアルコール+気分が重なって連れ出せたものと思われる。

これが、準即より即の方がラクな理由なんだよな。シラフの通常時なら絶対に連れ出さない案件をタイミングと運次第で連れ出せるから。

 

こちらが金髪ウィッグ・手ぶらだったので、キャッチ・営業じゃないかを歩きながら何度も確認される。金髪は夜職との相性が良いね。

「私0時過ぎに終電だから〜」と時間制限をかけられつつ、大衆居酒屋へイン。

 

現在25。半年ほど前にキャバ嬢を辞め、今はプロの奢られヤーとして生きていて、緊急時の1000円札以外持たずに自由に生きてるとのこと。

パパ以外に友人と飲む時もニートだからと言って1円も出さないらしい。逞しいな。

しかし、将来のことを考えるとたまに死にたくなると言っていて、手首を見ると無数の傷跡が、、

やはりノーグダでナソパについてくる層は頭のネジが飛びまくっている(それがまた刺激的で面白いのだが)。

 

ここ数年で一番中身のない、ドーーーーデモ良い話に相鎚を打つ。

話を聞いていると、明らかに病みに病んでいるのだが、自分語りをする時にたまに見せる屈託ない笑顔が可愛かった。まだ若いもんな。同世代のBBAとはやっぱり違うんだよなぁ。おっさんから見ると若いだけでほとんどのことは許せる(笑)

 

ハイボールを数杯飲んだところで、0時回り、一匹狼邸の場所確認が入る。

なんと隣駅。女さんテンション急上昇。

 

うわー近いわ! 泊まっていい?

お兄さんと話してたら安心して眠くなってきちゃった。

 

と向こうから一匹狼邸へヨネ打診。

私、最近おっさんになって包容力がついて来たのか、リアルでも似たようなことを言われることが多い。

 

タバコも買って欲しいと図々しいお願いが入るが、飲み代含めて数千円の経費でミドツーとセック○できるなら安いもの。快諾。

 

タクシーで一匹狼邸へ移動。

 

早速ベッドで身体を弄る。

手マソやB地区を舐めても反応薄めだったので、生挿入。

 

 

 

 

即! 

 

 

 

 

あぁ、気持ちがいぃ

と小さな声でハアハアと喘ぎ声を上げ始め、一匹狼フル勃起。

 

数分もたずに中田氏フィニッシュ。

 

 

 

翌朝アルコールが抜けると気分も良くなったようで、

 

人生、なんとかなる

本当にやばくなったら、知らない誰かが助けてくれる

みんな、ニートになる勇気がないだけ!!

 

とリアルにホリエモンのビジネス書にそのまま載ってそうな発言を楽しそうにしていた。

まあ、あとは、30になったら転がり落ちていくだけだけどね!

 

にしても、社畜で忙しい時も少し時間が空いたら出撃すると良いこともある。

これから春になってナソパのボーナスタイムが始まるから、時間を上手くやりくりしながら頑張っていこう。

 

おしまい