一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

iPhoneのストレージが限界に近づいている

ここのところやけにiPhoneの挙動がもっさりするなーという感じがしていていたのだが、原因は使っているiPhoneのストレージ容量が限界に近づいているからということがわかった。

 

現代人のスマホには、その人間のほぼ全ての情報が集約されていると思う。

私の場合、個人で撮影した写真・動画、SNSをはじめとした各種アプリ、ネットの閲覧履歴、電子書籍Kindle)、オーディオブック、エロ動画(笑)などなど。

特にiPhoneは機種変更する際に、そのままデータを移行することができるので、意識的に不要なデータを消去する作業を実行しないと、永遠にそれらが蓄積され続けることになる。

そうやってより容量の大きな上位モデルを購入させたいというのがApple側の目論見な気がするが、ひとまず聴かないオーディオブックや読み終わった電子書籍などを中心に数十ギガのデータを削除した。

 

気づいた時に一気にこの作業をやるとなると、かなりまとまった時間が必要になることがわかったので、シコシコと毎日不要アプリを1つ削除するとかスクショを数枚削除するとか電子書籍を2~3個削除するとかいう作業を行っていこうと思う。あえてその作業をやるのではなく、写真アプリを開いた時やKindleアプリを開いた時についでに作業すると効率的だ。

スマホは1日何百回も触るもので、いらないデータが混入しておらず整然とされた状態が保たれているのは非常に気持ちがいいものなので、日常的に「消す」「減らす」という行為を意識的に行っていきたいと思った次第。

 

まあ、こういう1日数分でできることでも習慣化するのってかなり難しいことはわかっている。

ただ、1日数分が取れないということはありえないので、毎日『7つの習慣手帳』を見るとか、タバタ式トレーニングとか、AI英会話のスピークとか、他の1日数分で終わる習慣化途上ルーティンと合わせて、習慣化していきたいと思う。

各種データが高度化するにつれ、一つひとつのデータの容量も大きくなるので、使っているスマホの「引き算」の部分を日常の一部にすることをオススメする。

 

おしまい