一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

満員電車/いつでもどこでも本を読む

今日も労働者として勤務先に労働力を提供し、クタクタです。

毎日少しでも前進しようと思い、購入を検討している物件の資料請求をしてみました。

ただ、よくよく考えたら、一回外観を見に行ってからでもよかったなと。不動産業者からの電話とかしつこそうだし。。

まあ、自分が検討しているのは販売価格が100~200万の小さい物件なので、軽く扱われるくらいだとありがたいですね。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

『満員電車』が再びTwitterでトレンド入り。“3密”状態での乗車に「あの努力は何だった?」の声

https://bit.ly/3ePKIso

 

会社の指示通りに満員電車乗って通勤したのはあくまで自己判断。

満員電車を避けたいなら、上司から格別の信頼を置かれるか、ものすごい説得力のある理由を考えるか、出世・昇進を諦めて無視するか、などいろいろと方法はあるのだ。

なんの努力もせずに「(緊急事態宣言下の)あの努力は何だった?」などと言う人は、普段からなんでも他人にせいにして生きているのだろう。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

いつでもどこでも本を読める環境を作ろう。

40年近く生きてきたが、読書は最高の勉強になると断言できる。

勉強といえば、社会人になると(というか大学受験に合格すると)、日本人は途端に勉強しなくなる。

大多数の人間がそうだから、大学の図書館で勉強していたり、仕事の後に家で勉強したりしていると、「あいつはマジメだ」となぜかバカにされたりする。

 

だが、そんな取るに足らない人間の言うことに耳を傾けてはならない。

とにかく、いつでもどこでも本を読める環境を作ろう。

部屋には未読の本を何冊か積んでおく。移動中のカバンには本を入れ、食事中や風呂で読んだり、車の中に放置する用にブックオフの210円コーナーで汚い中古の本を買っておく。

電子書籍に抵抗がない人は、電子書籍化されている作品は電子版で買ってしまおう。そうすれば、何十冊・何百冊の本を同時に持ち歩くことができる。

歩いている時や運転している時など、本を読めない時は、オーディオブックを活用すること。いつもの通勤時間、仕事の移動時間を「動く勉強部屋」にするのだ。アメリカは車社会だから、車の中でテープを聴くことは、当たり前の習慣と言われている。

特に、世間が休んでいる時に勉強することを意識しよう。時期で言うと、正月・GW・お盆など、時間帯で言うと、早朝・ランチ・風呂・寝る前など。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

【物事は受け取り方次第】

困難とは作業着をまとった好機会にすぎない

──ヘンリー・ジョン・カイザー(アメリカの実業家)

 

 

おしまい