今日は時間があったので、つみたてNISAや確定拠出年金の投資銘柄の見直しを行ったり、不動産業者と電話でやり取りをしたりと多忙な一日でした。平日に給与所得以外の資産運用について考える時間を持つのは実に有意義でした。
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1.時事ネタピックアップ
コンビニレジ袋 1枚3円に 大手3社 7月1日から有料化
バイト「袋はご利用ですか?」
客「バカ、いるに決まってるだろ?手で持って帰れっていうのか?」
とか、キレる老害が続出しそうである。
コンビニは24時間営業、ATMあり、弁当温め・箸・スプーン・イートイン・トイレ全て無料と過剰サービスだったので、この際有料サービスを増やしたらいい。そうしたら、客層も少しはマシになるだろう。
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2.本日の一匹狼語り
会社の外の人間関係を大事にしたい。
社外のコミュニティは多く持てば持つほど精神衛生的によい。
日本人は家族+職場のみしかコミュニティを持っていない人が多い。
毎日、満員電車に揺られて会社に行き、ヘトヘトになってまた満員電車で家へ帰る。
こうした「職場と家の往復」で毎日が過ぎ去っていくという生活を送っている人は、平日たまに早く帰れた夜は同僚と会社の悪口大会、土日は家族サービスと固定化されてしまう。
同僚との人間関係はビジネスライクでいいはずだ。会社というコミュニティに属している限り、どこまで行っても評価する側・される側という関係にあり、そうした人間に対し腹の底から本音など言えるはずがないからだ。
それより、社外のコミュニティを複数持とう。理想は家族・会社+3つだ。
ジム、趣味のサークル、ママ友、オンラインサロンなど、なんでもいい。
そして、必ずしもそんなにズブズブの深い人間関係になる必要はない。
お互い顔と名前を知っていて、会ったら5分くらい無駄話ができたらいいのだ。
僕の場合はジムでいつも同じ時間帯に会う会員とか、行きつけの定食屋のお姉さんとか、よく使うレンタカー屋の社員とか、社外の人間に声をかけて世間話をするだけでも気分転換になる(むしろ関係が深くなりすぎると負担になるので、ちょっと話すくらいがちょうどいい)。
いろいろな世界を持っていれば精神的に追い込まれることはない。
家族の世界、友人の世界、仕事の世界、趣味の世界、色恋の世界。それらを全部切り離して考える。どれか順調にいってれば他がダメでも耐えられるからだ。
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3.一匹狼の好きな言葉
【休む勇気】
人間は、休むときの度胸がいちばん大事や。
──山崎豊子『暖簾』より
おしまい