一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

0円Jリーガーに学ぶスピリット

こんばんは。

今日は既存さんのシンママとのアポです。

ラーメンを食べた後に一匹狼邸に寄る予定。

ちゃんとセック◯させてくれるかなあ・・

 

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1.時事ネタピックアップ

 

テレワーク導入企業に聞いた最大のメリットは通勤時間の削減と満員電車によるストレス低減、最大の課題は?

https://bit.ly/35I37Vi

 

満員電車のストレスがなくなるだけでも社員にテレワークさせる意味があると思うのだが、ここのところ満員電車が完全復活しているところを見ると定着していない会社が多いんだろうな(僕の勤め先も)。

僕はずーっと電車に10分以上乗る場所には住まないようにしている。若干お財布的にきつくてもその方がいい。1日1時間通勤時間が減れば、365時間分の自己投資ができるもんね。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【0円Jリーガーに学ぶスピリット】

先日ネットサーフィンをしていたら、たまたま安彦考真さんというJリーガーの記事を見つけた。

彼は1978年生まれの42歳。30代の終わりに「プロを目指す」と一念発起し、2018年にJ2の水戸に加入したという超異色のJリーガー。

2019年にJ3YS横浜に移籍し、41歳1ヵ月と9日でJリーグ最年長デビューを果たした。

 

彼のことは、いくつかネット記事を読んでもらえたらよく分かると思う。

異色のおっさんJリーガー・安彦考真が語る、年俸120円生活とラストイヤーの野望(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

カズに憧れブラジルへ渡った安彦考真が40歳でJリーガーを志した理由 - Athlete Channel(アスリートチャンネル) - gooスポーツ

 

「僕のプレーの長所は、ドリブルでもヘディングでもなく人間力

彼自身が、このように言っている。

最初から選手としての活躍をそこまで考えていない。

それでも雇ってもらえるのは、何より年俸が今「0円」だから。

それで、若手選手のメンタル面の育成などにいい影響が出るなら、クラブとしても雇う価値が見いだせるのだろう。

一方、安彦選手としても、「Jリーガー」という肩書きがあるからこそできるビジネスチャンスはいっぱいあるはずだ。

 

こうして考えてみると、これから0円Jリーガー、いや0円プロスポーツ選手は増えていくのかもしれない。

彼は、低価格でクラブに何らかの付加価値を与えることができる「0円プロスポーツ選手」のパイオニアなのである。

スポーツの世界だけでなく、給料はいらないから◯◯させてくれ系のビジネスチャンスが眠っているのかも。

 

そして、彼を見て改めて思った。

「もう歳だから」と最近よく自分に言い訳するのだけど、それは絶対にやめよう。

40歳になってからJリーグデビューできた人がいるんだから、自分が何かを新しく始めるのに、遅いなんてことは絶対ないはずだからだ。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

努力というのは主体的に目的的になされるもの

 ときどき俺は世間を見まわして本当にうんざりするんだ。どうしてこいつらは努力というものをしないんだろう、努力もせずに不平ばかり言うんだろうってね」

僕はあきれて永沢さんの顔を眺めた。「僕の目から見れば世の中の人々はずいぶんあくせくと身を粉にして働いているような印象を受けるんですが、僕の見方は間違っているんでしょうか?」

「あれは努力じゃなくてただの労働だ」と永沢さんは簡単に言った。「俺の言う努力というのはそういうのじゃない。努力というのはもっと主体的に目的的になされるもののことだ」

 

 

 

おしまい