一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

スポーツ観戦にまったく興味ない

こんばんは。

最後のセック◯から8日経ってようやく性欲が復活してきた一匹狼です。

今晩は、徒歩圏内の既存さんの家に射精しに行ってきます。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

サッカー、マラドーナさん死去
元アルゼンチン代表、60歳

https://bit.ly/2JfdvfI

 

幼少期のサッカー界のスターと言えばこの人だった(既に落ち目ではあったけど)。86年W杯の神の手と5人抜きゴールの動画を久々に見ませう。合掌。

www.youtube.com

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【スポーツ観戦にまったく興味ない】

職場でよくスポーツ選手の話になるのだが、ワタクシまったくスポーツ観戦に興味がない。

今上述のマラドーナ然り、子供の頃はよく見ていたのだが。

今日は僕がスポーツ観戦が好きでない理由をお話したい。

 

[目次]

 

自分でプレーしたい

ワールドカップを観ていて相変わらず「感動をありがとう」なんて 言ってる奴もうてんで駄目なんだよ。ほんとうの感動はやった奴しかわからない。(ビートたけし

この言葉のとおり。 

スポーツは観戦するのではなく、自分でやりたい。

ボクシングとか総合格闘技の試合の動画を見ることはあるが、それは自分がやる前提で「こんな動きできたらいいなー」とか参考にするため。

あのチーム・あの選手が勝った負けたみたいな話にはまったく興味ない。

 

自分の人生にフォーカスしよう

オレが嫌いなのは野球ではなく、あの必要以上に熱狂するファンなのだ。
結局、ヤツらは学校や仕事先でがんばれてなかったり、勝ててなかったりするヤツらの集まりで、それをひいきチームに託し、そのチームががんばれば自分もがんばった気になるし、勝てば、まるで自分が勝ったような気になるのだ。
オレのように、毎日戦っている人間なら、人を応援する余裕なんてあるわけがない。(松本人志

これもまったくそのとおり。

スポーツで特定のチームを熱狂的に応援して、時には相手サポーターと乱闘騒ぎを起こし逮捕されるレベルの人間がいるが、あれは個人的には頭がおかしいとしか言いようがない行為だ。

自分が家庭や職場でうだつが上がらず、人生の目標や向上心もないので、自分の好きなチームや選手に憑依させて、自分が勝ったり負けたりしている気分になるのだろう。

 

どれだけ活躍しても、それはあなたではない。

どれだけ世間から叩かれても、それもあなたではない。

そんなものに熱狂したり悲観したりする理由がまったくわからない。

まあ、庶民が好きな安価な娯楽というやつだ。

それより、1000円でもいいから給料を上げることを考えるべきだと思う。

自分の人生にフォーカスしよう。

 

まとめ

営業をやっていると、けっこう営業先でスポーツの話になる(特に野球)が、まったくついていけないのはマイナスではある。が、つまらないので今後も観る気はない。

スポーツ選手の成功に至るまでのエピソードなどは自己啓発的な意味で嫌いではないのだが、応援するとなると話はまったく別。

オリンピックでもワールドカップでも、正直どこの国が優勝しても自分には関係ない。

大会の時期になると周りのにわかが騒ぎ初めて鬱陶しいくらいである。

僕は、有限なエネルギーを自分の影響の輪の範囲内だけに注ぎたいのだ。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

明日の準備をする最良の手段は、諸君の全知全能を傾け、あらゆる熱情を注ぎ、今日の仕事を今日中に仕上げることである

──D・カーネギー『道は開ける』より

 

 

 

おしまい