こんばんは。
昨日の夜は近所の既存さんと2回戦行ったので、賢者モードで勉強していました。
夕方からは会社の同僚から誘われて宅飲み。
休日のお付き合いはあまり気乗りしませんでしたが、社内の人間関係構築も転勤を回避する一つの重要ポイントなので、たまには付き合いたいと思います。
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1.時事ネタピックアップ
携帯料金「むしろ高い方に誘導」 武田総務相が大手を痛烈批判
民間企業なので、営利追求して当たり前という意見が大半だが、個人的にはサブブランドに移行する手続をするのが面倒なので値下げしてくれたら助かる。
一方、ずっと同じようなプランで契約してるけど、月1万円弱なのでそこまでギチギチに考える必要はないと思っていて、その程度を払えないレベルのお財布事情となると、そっちの方が問題なのではと思うのだ。
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2.本日の一匹狼語り
【サブブランドでどれくらい節約できるか問題】
今日は時事ネタピックアップでも取り上げたスマホのサブブランドについて、大手キャリアと比較してとれくらい節約できるのかざっくりと調べてみたので、記事にしてみたい。
[目次]
サブブランドとは
スマホのサブブランドとは、大手キャリアが展開する低価格帯のサービスである。
ソフトバンクのY! mobileとKDDIのUQ Mobileの2つが存在している。
なお、NTTドコモにはサブブランドに該当するサービスばない。
各社の関連会社に格安SIMを提供するMVNO事業者があるが、これらはサブブランドとは呼ばれない。
Y! mobileの料金
Y! mobileは「スマホベーシックプランS」プランが月間3GBで月額2680円。「スマホベーシックプランM」は月間10GBで月額3680円。月額4680円の「スマホベーシックプランR」だと月間14GBまで使用可能。
1回10分以内の国内通話が基本プランに含まれているが、さらに国内通話がかけ放題のオプションを月額1000円で追加可能。
(引用:https://www.ymobile.jp/plan/smartphone/)
UQ Mobileの料金
UQ Mobileの「スマホプランS」は月間3GBで月額1980円。「スマホプランR」は月間10GBで月額2980円。
通話料は20円/30秒だが、60分間の通話パックを月額500円、国内10分以内かけ放題を月額700円、国内通話かけ放題を月額1700円、でオプション提供している。
(引用:https://uqmobile-store.jp/plan/)
まとめ
そもそも、両ブランドともギガ無制限プランがない。
ゆえに、僕のようにギガ無制限でないと生きていけないスマホ中毒者にとっては、サブブランドはそもそも選択肢から外れることになる。
MMD研究所の調査によれば、大手3キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)契約者のスマホの月額料金の平均は、全体で8451円という結果になっていて、それらと比べても、結局サブブランドにしたところでたった数千円節約できるにとどまる。
しかも、iPhoneを選ぶとなると選択できる機種が限られてくる(iPhone se(第2世代)・iPhone7など)というデメリットもある。
結局、大手キャリアを嫌ってサブブランドや格安SIMを選ぶような貧民に限って、毎日酒を飲んだり、タバコを吸ったり、ギャンブルをしたりと散財する傾向がありそうだ(偏見)。
そういったものを削る方がよっぽど早いし、額も大きいと思う。
結論、サブブランドへの移行は微々たる恩恵だと思った。
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3.一匹狼の好きな言葉
【恵まれているものに目を向ける】
あなたは両目を十億ドルで手放す気があるだろうか?あなたの両足と何かを交換したいと思うだろうか?両手は?聴覚は?子供は?家族は?あなたの財産を合計してみよう。そうすれば納得できるはずだ。たとえロックフェラー、フォード、モルガンという三大財閥の金塊すべてを積まれても、自分の持ち物を売り払う気にはなれないことが。
──D・カーネギー『道は開ける』より
おしまい