一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決する方法

こんばんは。

今日は先日即った市役所職員が家に遊びに(セック◯しに)来ていました。

既存さん、3人いるとメンテだけで1週間が終わっちゃいますね。

新規開拓とのバランスが難しいです。

 

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1.時事ネタピックアップ

 

GoToイート「5人以上は対象外に」 首相が検討要請

https://bit.ly/35Gm1x3

 

5人以上となると一種の宴会のような規模感になるので、これから到来する忘年会シーズンに忘年会はやるなというメッセージなのではないだろうか。

まあ、感染者が増えてるこのご時世、酔って大騒ぎしているサラリーマン集団の横で飲むのはなんか嫌だし、妥当な線引だと思った。

 

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2.本日の一匹狼語り 

 

【「本を読んでもすぐ忘れてしまう」を解決する方法】

今日もダイヤモンドオンラインの記事より拝借。

このサイトには自己啓発系のネタが多く、つい楽をしてしまっているが申し訳ない。

今日は読書猿さん『独学大全』の広告記事より、本の読み方について参考になる部分があったので引用したい。

 

diamond.jp

 

読書は好きで、長く文を読むことも苦痛ではないのだが、読んだ後の理解が少なくすぐ忘れてしまうのが悩みという質問者。

あ、これはまさに僕だなと思った。

僕も読書ノート(スマホのメモアプリに貼り付けるだけだが)を作っているものの、頭への定着が少ないので、どうしたものか・・と思っていたところだった。

 

結局、周りの人間から、読んだ本の内容について振られた時は、意見を言ったり話を膨らませて喋ったりはできるのだが、自分から本のポイントを語ることができないのだ。

 

この本では「コンセプトマップ」というものが紹介されている。

その作り方は以下のとおり。

 

1.思いつく/思い出せる単語やフレーズをアトランダムに書き出す。
2.それらの間で関係あるものを線でつなぐ。
3.最後にどんな関係なのかをコメントする。

 

f:id:alonewolf_memorandum:20201119070654p:plain

(引用:https://diamond.jp/articles/-/251919

 

これは時間をとってやったら、すごい効果がありそう。

自分で手を動かして書くと覚えるよね。

それをノートで保管して見直すようにしたら、一生の財産になると思う。

 

一方、紙のノートのデメリットは、ページの順番を変えられないので、カテゴリ別に整理したりするのが難しいところだ。

学生時代に使ったルーズリーフとかにしたらいいのかな?

 

・自分がいかに読めてないかを思い知る

・スムーズに読めた文献は頭に残ることは少ない

 

学びの本質だなと思った。

きっと実際にやったらまったく書けなくて愕然とすること間違いなしだなあと。

 

ちなみに、キーフレーズはビジネス書まとめ本に載ってたりするので、最初はこういった類の本から単語を拾って、コンセプトマップを作るなど、ハードルを下げてもいいかもしれない。

alonewolf-memorandum.hatenablog.com

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

すべての人間に内在する最大の可能性とは、刺激と反応の間に存在する選択の自由なのである。

──スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣 デイリー・リフレクションズ』より

 

 

 

おしまい