一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

10秒のスキマ時間で何をする?

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スキマ時間狂の一匹狼です。

 

コロナ禍になってからというもの、ミーティングの日以外は原則直行・直帰になったので、平日の昼間にも無限のスキマ時間が発生しています。

スキマ時間の種類や長さに応じて、ひたすら仕事以外の自己啓発や情報収集に励んでおります。

●電車やバスでの移動中・アポとアポの間のサボリーマンタイム→スマホや紙の本で勉強 or 読書
●車での移動中(運転中)→オーディオブックやYouTubeチャンネルで勉強 or 読書
●徒歩での移動中・10〜30秒単位の短いスキマ時間→スマホでネットニュース・新聞の見出しを流し読み
●両手が塞がっている・上記以外の短時間のスキマ時間→暗記したい項目を脳内に復元する

クライアント2〜3社との茶飲み話と電話対応以外は、すべて自分の時間なので、こんな感じで毎日過ごしている。

 

こうした生活をするためには、

①固定給のルート営業(新規開拓なし)になる
②常に自分の行動(何をしているか)に対する意識を切らさない習慣をつける
③一瞬でもスキマ時間があったらその時間を埋める活動をする
④意識が飛んでしまったスキマ時間や無駄に過ごしたスキマ時間があったら日記に書くなど猛省し、②の強化に努める

こんな感じ。

 

有限な人生なので、1秒たりとも無駄にしない意気込みで生きていきたい。

ウクライナのような戦争・東日本大震災のような災害・突然宣告される末期がんなど、明日生きていられるかわからない中で、くだらないサラリーマンの仕事は「毎月25日にお金が振り込まれる高給バイト」くらいに割り切って過ごしてよいと思う。

まずは中の仕事をしている人は、転職してでも営業の仕事に出た方がよいと思う(会社選びは慎重に)。

スキマ時間を愛する人たちのコミュニティをネットで作ろうかなあ・・と真剣に思うくらいスキマ時間を大切にする一匹狼でした。

 

おしまい