一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

一匹狼のお金観に影響を与えた本 その3

こんばんは。

今日も早起きして、ホリエモンのメルマガを読んだり、読書をしたり、ブログを書いたりして過ごしました。

夕方からは直家アポで、この記事が公開される頃には無事即れているはずなのですが・・

 

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1.時事ネタピックアップ

 

アマゾンで「星一つ」やらせ投稿 依頼者に異例の刑事罰

https://bit.ly/2Z8MBeB

 

星一つ」だけでなく「星五つ」のサクラレビューも個人的には罰してほしいが、裁く根拠となる法律がないため難しいだろう。まあ、サイト上のレビューなんて話半分だと思って、個人ブログやツイッターなどからも幅広く情報を集めるしかないよね。あとは、一定の期間に星一つや星五つが集中していたら大抵やらせ・サクラだと思っていい。

 

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2.本日の一匹狼語り

 

【一匹狼のお金観に影響を与えた本 その3】

今日ご紹介する本は『バビロンの大富豪』

  

極めてオーソドックスなマネー本で、具体的なノウハウというよりは心構えに重点が置かれているのが特徴。

原書『THE RICHEST MAN IN BABYLON』が書かれたのが1926年なので、超ロングセラーとなっている。なお、本書は『金持ち父さん』シリーズの著者であるロバート・キヨサキ先生にも大きな影響を与えたと言われている。

本書は、古代都市バビロンを舞台に、様々な登場人物のエピソードが小説形式で展開される。ゆえに、エッセンスといえる部分は少ないので、それぞれの話の終わりにあるまとめ部分だけ読んでもいいかもしれない。

 

僕の読書メモから抜粋してみる。

・財布に10枚のコインを入れたなら、使うのは9枚まででやめておく
・必要経費は、自分で気をつけていない限り、必ず収入と等しくなるまで大きくなってしまう
・貯めた資金は寝かさずに増やすべし
・明確な目的に向かって、自己の能力と技量を高め、よく学び、自尊心を持って行動すべし
・支払能力を超える買い物はしないこと
・困っている人には、相手の負担が自分の肩にかからない範囲で援助すること

 

見てわかるとおり、一晩のうちに億万長者になれるような話は一つもなく、一見当たり前のようなことばかり書いてあるようにも見える。

しかし、コツコツと本書に書いてあることを続けていれば、堅実に富を蓄積していくことができるだろう。

これらのエッセンスを理解するためにも、一度は通読することをオススメする。

 

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3.一匹狼の好きな言葉 

 

人間関係で悩んだときは、関係を切るのがいちばん手っ取り早い。いやなことがあったら、縁を切ればいいだけの話。物理的に連絡とらなくなれば、一気に解決する。

──青木真也『ストロング本能』より

 

 

  

おしまい