一匹狼の回顧録

30代の孤独な勤め人がストレスフリーな人生を考える

DMMブックスの「100冊チャレンジ」が超楽しい

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遅ればせながら、今話題になっているDMMブックスの「100冊チャレンジ」に参加してみた。 

www.itmedia.co.jp

 

これは何かというと、DMMブックスの名称変更(旧称:DMM電子書籍)を記念して、3月25日に始まったキャンペーンに伴った電子書籍大人買いのことである。

これまでDMMブックスで電子書籍を買ったことのない人限定ではあるが、初回購入時に限り、100冊まで7割引きとなる。

これ、インパクト強すぎでしょ。

しかも、対象はDMMブックスで販売しているすべての電子書籍

まじか。

普段は値引きの機会がないビジネス書や自己啓発書も対象ということになる。

 

当然注目度は高く、Twitterでは「DMMブックス」がトレンド入りし、「100冊チャレンジ」と題して、自身が購入した本のリストを公開する人が相次いだ。

それにしても、みなさんマンガがお好きなんですね・・。

ビジネス書や自己啓発書を大人買いする人はかなり少ない様子。

 

 

アマゾンフリークの僕は、ずーっと浮気せずに電子書籍Kindle一択で使ってきた。

DMMブックスに手を付けて、アプリを2つに分けることは、いわば本棚が分かれるようなもので、かなり迷ったが、全商品70%オフの破壊力は凄まじく、このキャンペーンに乗ることにした(多分50%オフだったらエントリーしなかったと思う、70%オフという数字が絶妙だ)。

アマゾンのほしいものリストに入れたまま、値下げが一度も起こっていない本を全部バスケットに入れても25冊。クーポンの期間が1週間なので、残り75冊を早々に選別し、土曜に決済完了させようと思っている。

この本の選定が超楽しいのだ。

 

申し訳ないのは、このキャンペーンが4月12日の11時59分に前倒しで終わってしまったので、このブログを読んでくださっている皆さんがこれからこのキャンペーンにエントリーできないことである(何の役にも立たずサーセン)が、電子書籍業界のKindle一強に風穴を開ける可能性を感じるキャンペーンであった。

100冊チャレンジの結果はまた報告したいと思う。

 

おしまい