一匹狼の女性体験記、今日は人生24人目!
【24人目 ギャル歯科衛生士(30歳)】
24人目の成果も、合コンでの成果である。
会社の同期がHUBでナンパをし、その伝手で開催された合コンだった。
今回の相手は全員歯科衛生ということで、普段出会いない人たちと話すのが楽しみだった。
今回の相手は、ギャル系で、スト値は6。
昔は相当遊んでいたと自分で言っていた。
元スモーカーで、かすれた声が特徴的だった。
場所は銀座の「房`s」というダイニングバー。
(引用:お店公式写真)
この店も雰囲気が良くてそこまで値段も高くないので、オススメ。
通常のテーブル席に加え、円卓の個室やソファー席もあるので合コンの使い勝手もいい。
自己紹介タイムからのフリートーク、そのままゲームへ移行。
負けたらみんな飲んでくれる。
合コン慣れしている子たちで、ノリが非常によかった。
先方は、特徴を挙げるならば、量産型女子・ギャル・サーファー・美熟女と言った感じで、皆それなりにかわいかった。
合コン自体は途中から僕のある同期が泥酔し全裸になるなどの失態もあったものの、二次会のカラオケまで非常に盛り上がった。
一次会・二次会を通して僕は美熟女とよく会話し、次回のデートの約束も取り付けていた。
あとは量産型女子は別の同期といい感じになっており、ギャルとサーファーは特に誰にも興味なしといった印象だった。
一応社交辞令的にLINE交換タイムがあり、交換。
その日はお開きとなった。
その後、美熟女とは連絡が噛み合わず、デートも流れてしまった。
若干メンヘラチックな印象もあり、触らぬ神になんとやらである。
ある金曜の夜、21時頃仕事が終わった。
特に予定がなかったのだが、まっすぐ帰るには早い時間だ。
ということで、一応連絡先は交換したが疎遠になっている女の子たちに一斉にLINEを送った。
「予定していた接待が無くなりとても暇しています。もしよかったら近場で飲もう!」
だいたいが既読スルーで、何人かからはお断りの連絡が来た。
そして、ギャルから22時前にLINEが帰ってくる。
「私も残業でこんな時間に。飲もう!」
彼女は渋谷勤務だったので、恵比寿で飲みたいとのことだった。
急いで僕は恵比寿に向かった。
こういうノリのよい女性は本当に尊い。
恵比寿駅のJRと地下鉄の乗換の広場で集合。
時間は22時半頃だった。
駅近くのビアバルで乾杯。
合コンで聞けなかった恋愛トークをがっつり聞く。
聞くと、冒頭で書いたとおり昔は相当遊んでいたようで、ワンナイト経験も豊富なようだ。
一年前に別れた彼氏とは同棲しており、それから浮いた話はあまりないとのこと。
話が盛り上がっている最中であったが、終電が近いとのことでもう帰ると言い始めた。
彼女は池袋からさらに私鉄に乗り換えて数駅行ったところに住んでいた。
いったん池袋まで出て、そこで少しだけ飲みなおそうと提案。
若干のグダがあるも、受け入れられる。
埼京線で池袋まで移動。
時間は12時15分頃であった。
30分潰せば、終電は無くなる。
だが、終電が無くなってもタクシーで帰られる可能性は充分に考えられる。
とにかくその時はその時である。
大衆居酒屋にイン。
ワインのデキャンタを注文し時間を稼ぐ。
ギャルも段々と酔ってきたようで、時計をあまり見なくなってきた。
タイミングをみてテーブルの下から手を伸ばし、手を握る。
拒否はない。
とにかくマシンガントークで、時間が過ぎるのを待った。
時間は1時を回った。
家打診。
何もしないなら・・・
一応打診は受け入れられる。
この感じだとゴールできる可能性は半々といったところか。
タクシーで一匹狼邸に移動。
メイクを落としたいということで、洗面所へ行くギャル。
パジャマを貸してほしいということで、彼女のパジャマを貸す。
じゃあ寝ようか。
電気を消す。
首筋にキス。
胸を触る。
拒否はない。
身体をこちらに向けさせ、キスをする。
下半身に手を伸ばす。
まあ、しょうがないね。
そう言って彼女は自分からパジャマを脱いだ。
ノーグダで即!
なのだが、彼女は反応がとても薄かった。
挙句の果てには、
どう?イケそう?
と早くイクよう催促までしてくる始末。
ちょっと悲しかったが、ノーグダでセック〇させてくれる女性は尊い。
感謝の一言だ。
翌日、駅までギャルを送る。
ありがとう、また飲もう。
と社交辞令で言う。
しばらくしてLINEがくる。
部屋がとても綺麗で居心地よかったとの連絡をいただく。
そこか笑。
ノリと勢いで押し切った案件なので、もちろん再開はしなかった。
おしまい